伊豆の美術解剖学講座@伊豆
イベントは終了しました
アナトミーチュートリアルによる美術解剖学講座
第5回は2日間の開催、会場は伊豆半島にある美術解剖学研究室で行います
海と山が見えるのんびりした環境でリフレッシュとスキルアップ
7.13(土) 厚紙を使った骨格ワークショップ
(講師:加藤公太)
内容
午前(10:00-13:00):胴体の骨格をつくる(脊柱、頭蓋、胸郭、肩帯、骨盤)
午後(14:00-17:00):四肢の骨格をつくる(上腕、前腕、手、大腿、下腿、足)
骨の型紙を厚紙に転写して切り絵を作り、それらを組み立てて大型の骨格図を作ります。サイズは2種類から選べます。骨格の型紙には単純化した形と、体表に影響する重要な部位名称が表記してあり、切り抜きながら骨の凹凸を確認していきます。
この講座では美術的に重要な骨格の部位と、単純化した骨の形状を学ぶことができます。制作する骨格図のサイズは、等身大(170cm)または1/2サイズ(85cm)からお選びいただけます。
7.14(日) 腋窩の特訓
(講師:佐藤来夢、中澤尊幸)
内容
午前(10:00-13:00):座学で学ぶ基本構造
午後(14:00-17:00):立体造形で学ぶ立体構造
美術解剖学的に重要な構造の一つ、腋窩(えきか)。古くから脇の下の表現は、芸術家が教養と技術をもっているかどうかの試金石となっていました。腋窩は、骨格の上に筋がさまざまな方向から集まっていますが、一つ一つ手順を追って学んでいくと、形と配置が把握できるようになります。
午前中は座学で基本知識を学び、午後は3Dプリンタで出力した模型の上に粘土で筋肉をモデリングして、平面と立体の両方から構造の理解を深めます。
諸注意
会場について
*会場が個人宅を兼ねているため、詳細はお申し込み後のお知らせになります
*近隣の宿泊施設を予約される場合は、お早めのお申し込みをお願いいたします
*当日、最寄駅から会場までは車で送迎いたします
*午前・午後通しでご参加の場合、昼食は各自ご持参をお願いいたします
講習会について
*教材と材料はこちらで用意いたします
*受講費には配布資料や模型の材料費を含みます
*教材と出来上がった成果物はお持ち帰りいただけます
*当日収録した動画はアーカイブとして後日配布いたします
*13日は18:00より懇親会があります(ご参加いただける方のみ)
*両日とも、学生証を提示された場合、¥1,000キャッシュバックいたします
*基本的にはお申し込み後のキャンセルはお受けしておりませんが、災害などやむを得ない場合は後日対応いたします
主催:アナトミーチュートリアル
お問い合わせ:kato.anatomy.lab@gmail.com
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
7.13 骨格ワークショップ
12,000円
7.13 骨格ワークショップ(午前)
6,000円
7.13 骨格ワークショップ(午後)
6,000円
7.14 腋窩の特訓
14,000円
7.14 腋窩の特訓(午前)
6,000円
7.14 腋窩の特訓(午後)
8,000円
お支払い方法
PayPay(残高/ポイント)
- Yahoo!ウォレット(クレジットカード)
-
Yahoo!ウォレットに登録されたカードのみ利用可能です。詳細はこちらをご確認ください。
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
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