叶有斗先生の肺エコーの利用方法
イベントは終了しました
４月４日午後９時から
「肺エコーの具体的利用方法」
Nosai鹿児島 叶有斗先生
参加費1000円。
Zoom参加かユーチューブ視聴で参加
後日の録画動画視聴もできます
この話題は先月、鹿児島フォーラムで発表された内容です。
現場に役に立つ、非常に面白い話題です。
呼吸器病の子牛の治療の時に
どの程度肺炎が悪いのか
いつまで治療を継続しなくてはいけないかの判断は難しいです。
現状では聴診により肺の状態を推察して行っていますが
肺膿瘍などで空気が気管通過していなかったり、閉塞があったりすると音は聞こえません。
肺の前葉だけが傷んでいるケースなど、聴診だけでは判断できないケースも多くあります。
Nosai鹿児島の叶先生は、日々の診療で肺エコーを利用しながら、肺炎の程度の診断や治療効果の検証、治療日数の決定などを行われています。
また、一見異常のない子牛でも肺エコーをしてみると、潜在性の肺炎を起こしている子牛も発見できます。
この技術は、現場では非常に役に立つものであり
習得されることは意義があると思います。
ぜひご参加ください。
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このチケットは主催者が発行・販売します
叶先生の肺エコーの利用方法
1,000円
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