服部佐知子・関野真矢子 デュオリサイタル in東京
イベントは終了しました
〜フランク生誕200年に寄せて~
ベルギーに生まれ、パリで活躍した作曲家セザール・フランクは
2022年に生誕200年を迎えます。
不朽の名作、フランクの「ヴァイオリン・ソナタ」を中心に、
フランクと親交の深かったウジェーヌ・イザイのヴァイオリン作品や
ピアノ曲をヴァイオリンのために編曲したミルシテインの作品などを演奏いたします。
ープログラムー
チャイコフスキー:なつかしい土地の思い出より「メロディ」
イザイ:パガニーニ変奏曲
ショパン:ノクターン 嬰ハ短調 遺作 (ピアノソロ 原曲)
ショパン=ミルシテイン:ノクターン 嬰ハ短調 遺作(ヴァイオリン編曲版)
ぺルト:フラトレス
リスト:愛の夢 第3番 変イ長調(ピアノソロ)
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
ヴァイオリン:服部佐知子
6歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園大学を卒業。在学中、全日本学生コンクール、日本クラシックコンクールなど多数入選。2011年 日本ヴァイオリン主催ストラディバリウスリサイタルに出演。ソロコンサート活動を開始。2016年夏まで高嶋ちさ子12人のヴァイオリニストのメンバーとしても活動。全国でのコンサート、TVに出演。その後、サンケイリビング新聞社主催のチャペルコンサート、リサイタルシリーズに3年間ソリストとしてレギュラー出演。2018年には、ユースクラシックのメンバーとして上海大劇院での室内楽コンサートに出演。クラシック音楽をベースにポップスやタンゴ、ゴスペル音楽など様々なジャンルを演奏。ソロや室内楽、オーケストラ、オペラやミュージカル歌手のライブサポート、CM、映画のレコーディングなど幅広い分野にて活動している。
ピアノ:関野真矢子 写真©️平舘平
東京音楽大学付属高等学校を経て、同大学器楽専攻(ピアノ演奏家コース)卒業。東京音楽大学大学院音楽研究科(修士)器楽専攻鍵盤楽器研究領域(ピアノ)修了。第19回ショパン国際ピアノコンクール in Asia ソロアーティスト部門アジア大会銀賞。第3回ノアンフェスティバル ショパン イン ジャパン ピアノコンクール A3演奏家部門第2位、ベヒシュタイン・サロン賞受賞。東京音楽大学学内オーディション合格者によるソロ・室内楽定期演奏会(ソロの部)、日本財団ランチタイムコンサート、赤坂ベヒシュタインファーストフライデーコンサート、ヤマハ銀座主催ジョイントコンサート、カワイチャリティーコンサートなど、学内・地域のコンサートに多数出演。これまでにピアノを福田友子、山口優、米津真浩、村上隆、清水和音の各氏に師事。作曲を藤原豊氏に師事。現在、日本女子大学契約助手を務める。
ご来場に関しまして
・咳、発熱などの症状がある方は、ご来場をお控えくださいますようお願いいたします。
・マスクの着用をお願いいたします。
・当日、会場内における感染対策にご協力お願いいたします。
また、感染対策の一環でチケット申し込み時のメールアドレスへご連絡が入る場合がございます。
何卒ご理解、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
一般
3,500円
学生
2,000円
お支払い方法
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
- メールアドレス
このイベントを見ている人にオススメ
読み込み中