栗木充代メゾ・ソプラノリサイタル 対話する時間Vol.6 in兵庫
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栗木充代メゾ・ソプラノリサイタル「対話する時間」も6回目の開催となりました。
今回は、ヴィオラの中島悦子さんをお迎えしてお届け致します。ヴィオラとメゾソプラノは普段は内声を受け持っていますが、ふと表に出た時、その深く温かい響きが独特の世界を作ります。そんなメゾソプラノとヴィオラのために書かれた2作品を演奏致します。
後半は同じ時代を生きた日本の作曲家お二人の作品を選びました。リサイタルでの日本の歌は初挑戦です。
選んだプログラムの詩を順に読んでみました。読み終えた時に、今回のテーマは「明日へ」だと決めました。明日に向かって、未来に向かって。「明日へのエネルギー」を持ち帰っていただけたら幸いです。
皆様のお越しをお待ちしております。
栗木充代
プログラム
ブリッジ
中声、ヴィオラ、ピアノのための3つの歌
1．遠く、遠くお互いから
2．私たちの魂はどこに行くのか？
3．音楽はそのやさしい声が消えても
ブリテン
民謡編曲集 第1集「イギリスの歌」より
サリー・ガーデン
小さなサー・ウィリアム
オリヴァー・クロムウェル 他
ブラームス
アルト、ヴィオラ、ピアノのための2つの歌
1．鎮められたあこがれ
2．聖なる子守歌
林 光
四つの夕暮の歌
1．夕暮は大きな書物だ
2．誰があかりを消すのだろう
3．誰もいない隣の部屋で
4．死者をむかえる夜のために
武満 徹 / 辻ゆり子編曲
ソングス より
翼
うたうだけ
ワルツ
明日ハ晴レカナ、曇リカナ
死んだ男の残したものは
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栗木充代メゾ・ソプラノリサイタル 対話する時間 Vol.6 明日へ
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