【盆栽村100周年】和紙障子プロジェクションマッピング「大宮曼荼羅2025」 in埼玉

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【盆栽村100周年】和紙障子プロジェクションマッピング「大宮曼荼羅2025」

2025/8/23(土) 10:00~2025/8/26(火) 18:00

盆栽四季の家

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さいたま国際芸術祭2023で展示された作品のリメイク作品です。

本展は、独自の和紙を使用した障子へのプロジェクションマッピング を行うメディアアート展です。

今回の和紙は、鳥の子和紙を複数重ねることで、表で投影した映像光を裏側に透過しにくい性質を獲得しました。この性質を活用し、展示内容は和紙障子による両面投影映像装置を用い、表面にはさいたま市の120の地名や伝説を映像化して枠の一つ一つに投影し、裏面には現在の写真イメージをコラージュします。過去と未来を同一障子枠上に再現することで、特徴がないと言われがちな、さいたま市のアイデンティティを過去と現在から捉え直す試みです。

つまり過去と現在という相反するものが共存したメディア空間を作り出します。本展を通じて、鑑賞者は未体験の感覚に触れ、自身の世界認識が拡張されることでしょう。

最寄駅は大宮公園駅か土呂駅(大宮公園駅からの方が散策が楽しいです。大宮駅からもシェアサイクルで15分ほどです)


アクセス                                     


開催日程                                     

2025年8月23日(土)~8月26日(火)
全日:10:00~18:00

主催者情報                                                 

映像作家:坂根大悟
1995年大宮市出身。映像作家。学習院大学文学部史学科卒業。
在学中は映画史を研究。その土地の持つ歴史や都市を題材にしながら
相反するものが共存した「陰陽太極図的メディア空間」を探求しつつ、
立体、映像、中間媒介物を組み合わせ、作品を制作。
東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像 在学。

主催:大宮曼荼羅2025実行委員会
アーツカウンシルさいたま文化芸術都市創造助成事業

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2025/7/5(土) 23:00~

2025/8/26(火) 18:00

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大宮曼荼羅2025入場チケット

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