「ヴァージル・アブローは何をデザインしていたのか?」石原海×渡邉康太郎×平岩壮悟 トークイベント in東京
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「ヴァージル・アブローは何をデザインしていたのか?」石原海×渡邉康太郎×平岩壮悟 トークイベント
『ダイアローグ』刊行記念
2022/8/5(金) 19:00~2022/8/5(金) 20:30
イベント受付開始時間 2022/8/5(金) 18:30~
〈〈ルイヴィトン〉のアーティスティック・ディレクターで自身のレーベル〈オフ-ホワイト〉の創業者でもあるヴァージル・アブローは、しかし単なる「ファッションデザイナー」ではありません。大学院で建築を学び、建築家のレム・コールハースらと共にパビリオンや店舗のデザインを手がけ、IKEAとの協業でミレニアル世代向けの家具やインテリア一式を発表しました。そのほか、カニエ・ウェストをはじめとしたミュージシャンのCDのアルバムジャケットからミュージックビデオ、はては食器類まで――彼が生み出したデザインの幅は類例を見ないほど広大です。また彫刻やペインティング、インスタレーションを制作する美術家としても活躍し、2019年にシカゴ現代美術館で開催された個展には、同館の歴史上最も多くの来場者が詰めかけました。
そんな多岐にわたる創造を続けてきたヴァージル・アブローは、では一体なにをデザインしていたのでしょうか? 今回のトークではその問いに迫るべく、お二人のゲストをお招きします。
一人目は、ヴァージル期のLVで数々の映像を撮影したアーティストの石原海さん。ヴァージルのチームとの協働を通じて体感してきたことや、ここでしか聞けないヴァージルにまつわる秘蔵エピソードを伺います。
二人目は、デザイン・イノベーション・ファームTakramのメンバーでコンテクストデザイナーの渡邉康太郎さん。​​渡邉さんが提唱されている「コンテクストデザイン」は、使い手が作り手に、消費者が表現者に変化することを促すデザインのありようですが、それは元々ハイブランドの熱心な消費者からデザイナーになったヴァージルの軌跡を彷彿させる概念でもあります。
お二人は『ダイアローグ』をどのように読み、ヴァージルのどこにおもしろさやユニークネスを感じたのでしょうか。異なる視点をもつ両名の対話(ダイアローグ)を通じて、ヴァージル・アブローという唯一無二の「デザイナー」像に迫ります。
司会・進行は本書の訳者、平岩壮悟が務めます。
※大事なお知らせ
・手洗い・うがい、自宅を出る前に体温測定のご協力を必ずお願いいたします。 熱がある場合、体調に異変を感じる場合は参加をお控えください。返金いたしますので、その旨をお伝えください。 また入り口での手の消毒、マスクの着用を必須といたします。マスクを着用されていない場合、会場に入れませんのでご注意ください。
・お席は間隔を空けて、お座りいただく形です。
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
2022年8月5日(金)19時〜石原海×渡邉康太郎×平岩壮悟トークイベント
1,540円
お支払い方法
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-
Yahoo!ウォレットに登録されたカードのみ利用可能です。詳細はこちらをご確認ください。
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