病院における遊び環境を考える 第17回公開オンラインセミナー「病児の遊びとおもちゃケア」
イベントは終了しました
病院における遊び環境を考える
第17回公開オンラインセミナー
病児の遊びとおもちゃケア
子どもは遊びを通して成長していくと言われるように、健康な子どもたけでなく病気の子どもにとっても、健全な成長・発達のための遊びはとても大切です。
新型コロナウイルス感染症の影響で、制限のある生活を強いられている中でも、病児の遊び支援は歩みを止めてはいけないと考えます。今年度の公開セミナーはオンラインでの開催、病児の遊びについての講演、活動実践報告を中心に、後半では実際に遊びの体験会を行います。
子どもたちが遊ぶことで少しでもその苦痛や緊張を忘れ、生活が楽しく豊かなものになるように、一緒に考えてみませんか。
日時:2022年3月6日(日)10~12時
参加費:1,000円
(芸術と遊び創造協会会員/プレイリーダー 700円)
※教材冊子『みかんが ひとつ あったとさ』1冊含む
郵送でお届けいたします。
定員:300名(先着)定員になり次第締切
開催方法:オンライン(ZOOM)にて開催
申込受付:2022年3月1日(火)まで
参加申込済みの皆様へ、3日前までにZOOMミーティングルームのURLをメールでご案内いたします。
2月20日(日)までにお申込の方には、セミナー当日までに教材冊子が届きます。それ以降のお申込は、教材冊子の到着がセミナー後になることがありますので、お早めにお申し込みください。
イベント開催後、参加申込者限定で当日の録画を公開いたします。当日に参加できなかった方は、そちらをご活用下さい。(期間限定公開)
基調講演

講師:安曽 潤子
小さい頃に図鑑で見た「変な形の生きもの」が不思議で、ハンマー片手に「化石」を探す「古生物学」の道に入ってしまいました。自然科学系博物館で学芸員等として10年以上勤務し、文部科学省の在外派遣でニューヨークの博物館にも。この間、約3億年前の国内初の化石を見つけて、日本地質学会論文賞を受賞。
身近な素材を使っての楽しい遊びをご紹介。
「みかんの皮」で、動物や食べ物を作ってみましょう!
病児の遊び支援活動をしている方々を、全国リレー中継で繋ぎます。


長野県在住の「小松おもちゃ工房」小松つよしさんにご協力いただき、「みかんの皮」を使って、おもちゃを作りましょう!参加申込の方に教材フォトブックをお届けしますので、みなさんは「みかんの皮」をご用意ください。さあ、何を作って遊ぼうかな?!皆さんの力作を見せてくださいね!
小松おもちゃ工房
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
1.一般(教材冊子付き参加費)
2.芸術と遊び創造協会2021年度会員(2021年度会費納入済みの方)
3.プレイリーダー(難病のこども支援全国ネットワーク)
お支払い方法
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
- メールアドレス
- 電話番号
-
10~18時(木曜除く)
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