『ゆるレポ』刊行記念 真冬のレポート迷子相談室
イベントは終了しました
『ゆるレポ 卒論・レポートに役立つ「現代社会」と「メディア・コンテンツ」に関する40の研究』(人文書院)が刊行されました。
本書には学部生・院生・研究者が書いた40のレポートが掲載されております。
そこで今回のトークイベントでは、編者の岡本健先生、執筆者の林玲穂さん、中村徳仁さんをお招きし、それらのレポートの魅力や刊行までの道のりをお話しいただきます。
また今回は、レポート・卒論に関するお悩みを募集する「真冬のレポート迷子相談室」を開催します。アカデミックライティングの方法について、研究者が答えますので、沢山の質問募集いたします!
※レポート・卒論などのお悩み/質問を募集!
12月18日(土)までに下記Googleフォームからお書込みください。
【質問箱】真冬のレポート迷子相談室 (google.com)
【書籍紹介】
『ゆるレポ 卒論・レポートに役立つ「現代社会」と「メディア・コンテンツ」に関する40の研究』 岡本健 松井広志 松本健太郎 「編」
ゆるく始めて、しっかり仕上げる
学生、院生、研究者による、レポートのサンプル集。
調べ方、書き方の具体例がわかります。
「本書の目的は、読者の皆さんの「レポート」や「論文」を読んだり書いたりすることに対する苦手意識をなくすことです。その方法として、まず、論文やレポートの基本を7つ提示します。次に、40個のレポートの例をお示しします。「どんなものを書けば良いのか」の参考にしていただけると思います。」(本書より)
登壇者(敬称略):
岡本健
近畿大学総合社会学部准教授。
専門は観光学、メディア・コンテンツ論。
著作に『巡礼ビジネス』(KADOKAWA)、『大学で学ぶゾンビ学』(扶桑社)、『メディア・コンテンツ・スタディーズ』(ナカニシヤ出版)、『ソーシャルメディア・スタディーズ』(北樹出版)など。
Vtuber「ゾンビ先生」の中の人でもあります。
『YouTubeゾンビ大学』チャンネル登録と高評価をお願いします!!
林玲穂
神戸大学人文学研究科(芸術学)博士後期課程に在籍中。専門は観光を美的行為として捉える「観光美学」。その他、主な関心領域は韓国コンテンツ。共著書=『ゆるレポ:卒論・レポートに役立つ「現代社会」と「メディア・コンテンツ」に関する40の研究』(人文書院)、『他者をめぐる人文学――グローバル世界における翻訳・媒介・伝達』(神戸大学出版)。
中村徳仁
専門は近現代ドイツ哲学、社会思想史。京都大学人間・環境学研究科博士課程在籍。批評誌『夜航』主宰。論文に「政治思想家としてのシェリング――その国家論を手掛かりに」(『シェリング年報』第 28 号、2020年)など。翻訳にフレドリック・ジェイムソン「ポストモダニズム再訪」(『現代思想』2021年6月号)など。
司会:ソーシャルディア 塚本
※チケットをご購入いただいた方は、イベントから1か月間、本ウェビナーのアーカイブ視聴が可能です。視聴方法はイベント終了後にご案内します。
※今回のイベントから、参加URLはアンケートに入力いただいたアドレスに送信します。誤りの内容入力をお願いします。
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