イタリア人ギタリスト コシモ・アンティトマーソ クラシックギターリサイタル in東京
イベントは終了しました
日時 : 2024.07.27 (土) 18:30開場 19:00開演 (20:45終演予定)
場所 : スイングホール (JR中央線 武蔵境駅より徒歩1分 武蔵野スイングホール2F)
チケット代:¥3,000
*当日は、QRコードにて受付いたしますので、QRの画面、または、印刷したQRコードをご用意の上、受付にお越しください。
イタリア人ギタリスト来日!
”Una storia d’amore” (愛の物語)
『私は、このプロジェクトを通して、自分がどれだけ音楽を愛しているか、たとえ病気で手が動かなくても、いつでも音楽を愛することができるのだ、ということを伝えたい。
人のもろさは、とても大切で価値あるものだ。すべての苦しむ心は、苦しみだけではなく、美しさも愛も見ることが可能なのだ。
たとえ人生に障害があろうとも、それを超え、音楽への無条件の愛は心に存在しうる、ということを、このプロジェクトを通して誰もが目撃できる。
私のこのメッセージを、勇気として受け取ってもらいたい。』
コシモ・アンティトマーソ (ギター)
1966年5月3日、イタリア、モンドラゴネ生まれ。
イタリア国内の多くのコンクールで優勝。ソリストとして、室内楽グループでも多くのコンサートを行う。またギターやソルフェージュの指導と共に、芸術監督としても数々の企画を手がける。
30歳のとき、難病“局所性ジストニア”を発症し、ソロ活動のキャリアを中断するも、ギター・トリオを結成し、イタリア国内およびヨーロッパ各国で精力的にコンサートを行う。また、コンクールの審査員や作曲活動など音楽への真摯な取り組みを続ける。ギター演奏指導のための教則本など執筆し「Esarmonia」社より出版している。
現在、モンドラゴネの音楽学校でギター指導と後進の育成に関わる傍ら、“Una storia d’amore" (愛の物語)、というプロジェクトに取り組んでいる。
YouTubeにて演奏動画配信中 https://www.youtube.com/@csmo1
プログラム
ピエトロ・パオロ・バローノ Pietro Paolo Borrono da Milano
ミラネーザ舞曲 Pavana chiamata la milanesa
サルタレッロ・デ・ラ・プレディタ Saltarello de la Preditta
歌う漁師 Peschatore che va cantando
J. S. バッハ Johann Sebastian Bach :
プレリュード BWV1007 Prélude BWV1007
プレリュード BWV998 Prélude BWV998
タレガ Francisco Tárrega :
アラビア風奇想曲 Capriccio arabo
タンゴ Tango
ゼキーニャ・ジ・アブレウ Zequinha de Abreu:
リンドイアの午後 Tardes em Lindoia
海への愛 Amando sobre o mar
ヴィラ=ロボス Heitor Villa-Lobos :
ブラジル民謡組曲 第1番 マズルカ・ショーロ Mazurka-Chôro
ブラジル民謡組曲 第2番 ショティッシュ・ショーロ Schottish-Chôro
ショーロス 第1番 Chôros n.1
コシモ・アンティトマ–ソ Cosimo Antitomaso :
自然主義的な前奏曲 Preludi naturalistici 他
演奏者の都合によりプログラムは変更になる場合がございます。
チケット情報
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コシモ・アンティトマーソ ギターリサイタル
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