新人のための脳卒中片麻痺に対する運動学習〜立位から歩行まで~ in兵庫

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新人のための脳卒中片麻痺に対する運動学習〜立位から歩行まで~

2018/7/8(日) 10:30~2018/7/8(日) 16:30

尼崎中小企業センター

片麻痺患者の歩行治療に大切な2つの原則とは?


脳卒中によって片麻痺を呈した方の歩行へのアプローチを行う際に、こんな困った経験はありませんか?



歩行訓練を繰り返しても、麻痺側下肢の支持性が上がらない

介助歩行をしているとうまく歩けるけれども、介助がないとうまく歩けない

筋緊張が高い方に対してROM訓練をした後で歩行訓練をすると、また筋緊張が高まってしまう



おそらく、新人のセラピストのほとんどが、同じ悩みを持っているはずです。

歩行能力が向上するということは、片麻痺を呈した方が「”歩き方”をうまく学習できた」ということでもあります。
そのため、歩行へのアプローチがうまくいかない場合は、

「セラピストが教えたい”歩き方”を片麻痺を呈した方が正しく理解できていない」

という視点を持つことが重要となります。

評価とアプローチのポイントは

「どのようなことを意識してもらうか」という注意の向け方

「簡単な運動から学習してもらう」という運動の難易度設定

にあります。



今回のセミナーでは、片麻痺を呈した方の代表的な歩行パターンを整理したうえで、
注意の向け方と運動の難易度設定に着目した評価からアプローチまでの一連の流れを”実技中心”で学べます。

セミナーを通じて、片麻痺を呈した方から「〜を意識していれば歩きやすい」という声をいただけるようになることを目指します。

プログラム
神経科学にもとづく運動学習のポイント
運動学習ができない原因の評価法(注意の向け方、運動の難易度設定):実技
効果的な運動学習を進めるための指導方法(注意の向け方、運動の難易度設定):実技
立位から歩行の評価:実技
立位から歩行のアプローチ:実技

持ち物
・動きやすい服装(足部・膝が露出できるもの)
・筆記用具
・昼食

生野先生のセミナーの様子はこちら
2017-08-19 立位バランスが悪い症例への介入方法とは?

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講師:生野 達也 先生

動きのコツ研究所 所長 / 理学療法士

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2018/5/13(日) 22:00~

2018/7/8(日) 08:00

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新人のための脳卒中片麻痺に対する運動学習〜立位から歩行まで~

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