わかりあえないことからはじめよう - これからを生きるためのミニワークショップ
イベントは終了しました
【重要】
5/30 8:00ごろ案内のためのメールを送信させていただきましたが、メールアドレスの入力ミス、あるいはメールサーバの設定ミスなどにより、数通のメールが返送されてきています。
メール以外の方法で連絡するため、メールが受け取れなかった方は、迷惑メールフォルダを確認の上、以下フォームより連絡をお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdYULlmLogsUEEnrhbIl3R5Qs2wnnww10TQJm-zMjGZ4CG3mQ/viewform
【イベント概要】
他人のことは，わからない
未来のことは，わからない
わからないことが，わからない
みなさんは，わからない／わかりあえないことで，生きづらいと感じることはありませんか？
新型コロナウイルスの感染拡大によって，今まで気づかなかったわからないことが顕在化し，様々なわかりあえなさに困難を感じるようになった方も増えてきたのではないでしょうか．
そこで今回は，青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム（WSD)講師で，劇作家の平田オリザさんをお招きし，今だからこそ求められる「原体験の不足を補う疑似体験」に触れるワークを，オンラインで開催したいとおもいます．
「わかりあえなさ」に日々悩んでいるワークショップデザイナー，ファシリテーター，そして科学技術コミュニケーターの方は，ぜひご参加ください．
こんな方に最適です
・オリザさんとオンラインワークショップに関心をお持ちの方
・オンラインでわかりあえなさについて探求したいと悩んでいる方
・オリザさんのワークを受けて，学びなおし／学びほぐししたい方
・新型コロナでワークショップやイベントが中止になって，もやもやしている方
【タイムテーブル（予定）】
19:45 Zoom開場
20:00 趣旨説明・前説
20:15 オリザさんからの話題提供
20:45 オンラインゲーム
21:45 オンラインフィッシュボウル
22:05 ハーベスト
22:15 ラップアップ
22:30 終了
【話題提供】
平田オリザさん
1962年，東京生まれ．
劇作家・演出家／四国学院大学社会学部教授，青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム講師，大阪大学COデザインセンター特任教授，東京藝術大学COI研究機構特任教授．
国際基督教大学在学中に劇団「青年団」を結成，2019年に豊岡市に移転，
世界最大の国際演劇祭の実現を目指し活動を続けている．
著書に「わかりあえないことから‐コミュニケーション能力とは何か」「下り坂をそろそろと下る」
「22世紀を見る君たちへ これからを生きるための「練習問題」」など多数．
【参加費】
1,100円（税込）
※クレジットカード決済のみ
【定員】
190名（予約先着順）
WSD修了生および履修生，日本ファシリテーション協会（FAJ）会員，北海道大学科学技術コミュニケーション教育研究部門（CoSTEP）修了生および履修生のみなさまのみご参加いただけます。
【キャンセルポリシー】
キャンセル料金は（参加費の全額）が発生します．
【主催】
オンライン・ワークショップを実践する有志の会
（立花浩司・小瀬一幸・木下紀子・佐藤 真仁）
【参加方法】
オンラインで開催します．
使用ツールはZoomを予定しております．
開催前日までに，ご登録いただいたメールアドレスあてに接続先の情報をご連絡いたします．
【ご注意事項】
また，Zoomの基本的な使い方におけるレクチャーは行なわない予定ですので，事前に各自でご準備下さい．
ワークショップ中の撮影について
ワークショップ中は，話題提供者フィードバックのため，録画および写真撮影（スクリーンショット）を致します．
基本的に撮影対象はZoom画面です．
また，公開する場合は，話題提供者のみとし，参加されたみなさまの顔やお名前がわかるような箇所は公開致しません．
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チケット情報
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