西大路ヴァージンシネマ in東京

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西大路ヴァージンシネマ

2018/9/15(土) 15:00~2018/9/15(土) 21:30

シネマハウス大塚

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京都発・若手映画作家による上映企画「西大路ヴァージンシネマ」をシネマハウス大塚にて開催!!

関西を拠点に活動していた若手作家が、この度満を持して東京での上映会を企画。

上映後には監督によるトークショーを開催します。

次世代を担う作家による上映企画をお見逃しなく。


[開催概要]

日時:2018915日(土)14:45開場/15:00上映(21:30 終了予定)

場所:シネマハウス大塚(東京都豊島区巣鴨4-7-4-101

料金:1作品 500/ 1日券 1000円 

お問い合わせ:atsushi.nagao560@gmail.com (担当:長尾)


※オンラインによる事前予約は1日券のみとさせていただきます

※各回定員を50名とさせて頂いており、当日券販売は確約出来かねますので早めのご予約をお願いいたします

各作品上映後には監督/関係者から挨拶を予定しております


[タイムテーブル]

14:45- 会場

15:00-22歳の叫び』(31分) 瓜生遼太郎監督

15:40-『忘景』(84分)   松本窓監督

17:15-『食べる虫』(29分) 金子由里奈監督

18:00-『白波』(69分)   長尾淳史監督

19:20-『地球がこなごなになっても』(73分) 荻颯太郎監督

20:50- トークショー



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【作品紹介】


22歳の叫び』(2018/31分)

[あらすじ]

22歳。青春真っ盛りの大学生活。

臆病すぎて愛を伝えられず、孤独に苦しんでいた僕は映画で想いを叫ぼうと思った。

カメラを持った僕は、生まれ育ったヒロシマの原爆、そして目の前に現れた戦争の気配と向き合い始める。いま生きている世界の現実を見つめ、平和を願う表現者として愛を伝える決意をした時、僕の中の「珍獣」が覚醒する。これは青二才の映画作家による非戦・私小説映画であり、珍獣プロパガンダ映画である。


[出演]瓜生 遼太郎、江種祐司、藤川初則、ガタロ


[監督] 瓜生 遼太郎 

1994年、広島県生まれ。

幼少期より特撮作品に親しみ、中学から自主映画制作を開始。

大学の卒業制作で映画「22歳の叫び」を撮り、現在は東京で特殊造形の修行中。


[上映/受賞歴]

文化庁新進芸術家育成事業 S.T.E.P.

カナザワ映画祭2018 期待の新人監督


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『忘景』(2017/84分)

[あらすじ]

仲の良い兄弟。しかし受験の失敗から弟は、信頼してきた兄に疑いを持ち始める。弟の変化に気づかず、日常を過ごす兄。大学にも家にも居場所がなくなっていく弟は、ある日、姿を消した。


[出演]谷風作、大橋祐哉、松田沙希


[監督] 松本窓

立命館大学映像学部卒。大学では映像制作サークルに所属し、作品制作の奥深さとその面白さに触れる。以降、実写映画にとどまらず、Music Videoやアニメーションの現場で精力的に制作活動を行う。自身の監督作では企画・脚本から編集までをこなし、まばゆい光を捉えたノスタルジックで感情に訴えかける映像作りに定評がある。代表作はおいしくるメロンパン「色水」(MV)、「あの秋とスクールデイズ」(MV)、「カッコウはただまっすぐに飛ぶ」(映画)など


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『食べる虫』(2016/29分)

[あらすじ]

何をするにもカメラで記録するアーカイブヲタクのゆみは、ある日snsで「自殺する映像を撮って欲しい」という投稿を見つける。ゆみはカメラを一台持って、その少女・みずきに会いに行く


[出演] 加藤友美 池嵜瑞希 計良元宏


[監督] 金子由里奈

1995年 東京生まれ。立命館大学映画部で映像制作に出会う。

山戸結希監督プロデュース『21世紀の女の子』公募枠に選出された。


[上映/受賞歴]

ぴあフィルムフェスティバル2018一次通過作品

京都 喫茶ゆすらご


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『白波』(2017/69分)


[あらすじ]

中学生の響介は喘息治療のため、湖に浮かぶ島で暮らしていた。

そんな彼は島から出たことがなく、島外の高校へ行きたいと望んでいた。

しかし、響介の症状は深刻で母・薫はそのまま島に残るよう反対するのだった。

そんなある日、島の山頂で不発弾が発見され、島内は大きな騒ぎへと発展する。


[出演] 川崎拓斗、関根愛、大宮将司、難波江基己、BOSS戸田


[監督] 長尾淳史

1994年、滋賀県生まれ

スピルバーグ監督作品に魅了され、映画の道を志す。大学入学を機に映像制作を開始。監督作『マインドギア』が第14回JCF学生映画祭 準グランプリ/主演俳優賞など受賞。監督作品の多くが少年を主人公としている。


[上映/受賞歴]

カナザワ映画祭2017 期待の新人監督

京都国際学生映画祭 Japan Focus部門

日本芸術センター第8回映像グランプリ

熱海国際映画祭 ニュージェネレーション部門


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『地球がこなごなになっても』(2017/73分)


[あらすじ]

17年前、突如として地球に『エイリアン』が襲来した。

平穏を取り戻した地球で高校生活を送っている坂上卓弥。

何事にも無関心な坂上だったが、転校生の副島麻友に想いを寄せる。

ある日、麻友は同級生である盲目の奥本希をいじめからかばったことで、エイリアンのウイルスに感染していることが明らかになってしまい


[出演] 西村光弘、小森ちひろ、浜口愛子


[監督] 荻颯太郎

10月生まれの男。度立命館大学映像学部卒業。


[上映/受賞歴]

沖縄国際映画祭 クリエイターズ・ファクトリー2017

4回新人監督映画祭


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コメント

チケット販売期間外です

販売
期間

2018/8/21(火) 19:00~

2018/9/14(金) 23:59

PassMarketのチケットについて

チケット情報

このチケットは主催者が発行・販売します

西大路ヴァージンシネマ 1日券 ※料金は当日お支払いください

無料

[作品券]22歳の叫び ※料金は当日お支払いください

無料

[作品券]地球がこなごなになっても※料金は当日お支払いください

無料

[作品券]忘景 ※料金は当日お支払いください

無料

[作品券]白波 ※料金は当日お支払いください

無料

[作品券]食べる虫 ※料金は当日お支払いください

無料

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お問い合わせ先

メールアドレス

atsushi.nagao560@gmail.com

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