古市憲寿×三浦瑠麗「人生には必ず意味があるか」 in東京

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古市憲寿×三浦瑠麗「人生には必ず意味があるか」

『誰の味方でもありません』(古市憲寿著)&『孤独の意味も、女であることの味わいも』(三浦瑠麗著)刊行記念トーク

2019/6/4(火) 19:00~2019/6/4(火) 20:30

イベント受付開始時間 2019/6/4(火) 18:30~

AKOMEYA TOKYO in la kagu 2階 レクチャースペースsoko

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 国際政治学者として活躍中の三浦瑠麗さんが、専門から離れ、半自伝的なエッセイ『孤独の意味も、女であることの味わいも』を刊行します(5月17日発売)。
 三浦さんはご自分の核にあるものとして「コンパッション(共に苦しむこと)」をあげています。「犠牲になり、踏みつけられた者たちの存在に目を向け、怒りを乗り越えたところから出た言葉でなくては、コンパッションというのは浅い言辞にすぎません。恵まれた高みから、愛や、共感や、犠牲を語ってはいけないのです」と。
 また、本書では「周囲の人から孤立しても、ひどいことをされても、最愛の子を喪っても、人生には必ず意味がある」と綴り、この信念(コンパッション)がどのように形成されたかを、初めて明かしています。
 三浦さんの新刊をめぐって対談していただくのは、コメンテーターや小説家としても活躍する社会学者の古市憲寿さん。新刊『誰の味方でもありません』では、誰も逆らえない「正論」が本当に世の中をよくしているのか、と疑問を投げかけ、一歩引いて社会を見た、独自の視点を提示しています。
 普段から親交のあるお二人が何を語り合うのか。生の議論に触れる貴重な機会をお見逃しなく!

※トーク終了後、会場で書籍を買われた方を対象にお2人のサイン会を行います。新刊の『誰の味方でもありません』と『孤独の意味も、女であることの味わいも』につきましては、お持ち込みいただいた本でもサインしていただけます。なおサインは1著者につきお1人様1冊とさせていただきます。予めご了承ください。

※ご購入いただいたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。

※開場は開演の30分前です。

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・プロフィール

古市憲寿(ふるいち・のりとし)
1985年東京都生まれ。社会学者。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。日本学術振興会「育志賞」受賞。若者の生態を的確に描出した『絶望の国の幸福な若者たち』で注目され、メディアでも活躍。他の著書に『だから日本はズレている』『平成くん、さようなら』など。

三浦瑠麗(みうら・るり)
1980年神奈川県生まれ。国際政治学者。東京大学農学部卒、同大学院法学政治学研究科修了。博士(法学)。『シビリアンの戦争』でデビュー。 近著に『21世紀の戦争と平和』。旺盛な執筆、言論活動を続ける一方、「朝まで生テレビ!」、「ワイドナショー」などテレビでも活躍。第18回正論新風賞受賞。



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