【真夏の机上フィールドワーク】凹凸合戦 五の陣「神社、古墳、お城－－東京のランドマークを歩く」 in東京
イベントは終了しました
【講座内容】
凹凸合戦も迎えて５回目。今回は江戸・東京の古くからのランドマークとも言える、古墳と遺跡、多摩武蔵野のお城、神社とお寺について、地形と歴史からたっぷりと読み解きます。7月は「古墳と遺跡」。川や海から見えやすい高台に作られた古墳群は、権力を示すためには絶好のランドマークでした。8月は「多摩武蔵野のお城」。多摩武蔵野スリバチ学会会長の真貝康之さんがゲストです。9月は「神社とお寺」。関東一円に数ある氷川神社、八幡神社、神明社などと地形との関係は!? 夏の一夜、汗をかかない妄想フィールドワークを愉しみましょう！
【日時】
2018年 7/6（金）、8/9（木）、9/7（金）
19：00 ～ 20：30 全3 回
（教室開場は30分前です）
※一回毎のお申込も可能です。
【受講料】
一括申込の方 9,720円（税込3,240円×3回）
個別申込の方 3,564円／回（税込）
【講師紹介】
皆川典久（みながわのりひさ） 新潮講座「東京スリバチ地形散歩」講師
東京スリバチ学会会長。1963年群馬県前橋市生まれ。2003年にGPS地上絵師の石川初氏と「東京スリバチ学会」を設立し、都内の谷地形に着目したフィールドワークと記録を続ける。2010年「タモリ倶楽部」出演。2012年に『凹凸を楽しむ 東京「スリバチ」地形散歩』（洋泉社）を上梓。2013年9月に続巻を刊行。専門は建築設計・インテリア設計。
荻窪圭（おぎくぼけい） 新潮講座「東京古道散歩」講師
1963年生まれ。東京農工大学工学部卒業。デジタル系全般のライター・カメラマンとして活躍する傍ら、古地図収集と古道探索を行っている。著書に『東京古道散歩』（中経の文庫）、『古地図とめぐる東京歴史探訪』（ソフトバンク新書）『東京古道探訪』（青幻舎）『古地図と地形図で楽しむ東京の神社』（光文社知恵の森文庫）など。「タモリ倶楽部」（テレビ朝日）に古道研究家として出演経験あり。
真貝康之（しんがいやすゆき） 新潮講座「多摩武蔵野スリバチ地形散歩」講師
多摩武蔵野スリバチ学会会長。1958 年東京都生まれ。上智大学卒。大手金融機関勤務を経て現在関連会社に勤務。2014年、東京スリバチ学会の分科会として多摩武蔵野スリバチ学会を設立し、多摩武蔵野地域のフィールドワークを精力的に主宰している。2017年12月に『東京「スリバチ」地形散歩 多摩武蔵野編』を上梓（東京スリバチ学会皆川会長と共著、洋泉社刊）、NHK「ブラタモリ」東京・吉祥寺編に案内人として出演。
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
【一括申込】「凹凸合戦」受講料（税込3,240円×3回）
[販売期間] 5/15(火) 10:00～7/6(金) 19:00
【個別申込】】「凹凸合戦」7/6（金）受講料（税込3,564円）
[販売期間] 5/15(火) 10:00～7/6(金) 19:00
【個別申込】】「凹凸合戦」8/9（木）受講料（税込3,564円）
[販売期間] 5/15(火) 10:00～8/9(木) 19:00
【個別申込】】「凹凸合戦」9/7（金）受講料（税込3,564円）
[販売期間] 5/15(火) 10:00～9/7(金) 19:00
販売条件
電話お申し込みの方は、
03－3266－5776
へご連絡ください（受付時間：平日10時～18時）。
お支払い方法
チケットの取出し方法
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【月～金曜】10時～18時（祝日・年末年始を除く）
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