ビッグデータ、IoT時代のためのAI入門講座 in兵庫
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情報化技術のめざましい進歩は、社会のあらゆる領域に多大な影響を与えています。とりわけ、ビッグデータはIoTの発達で容易に収集できるようになり、AIの発達によって分析・活用されつつあります。
こうした技術とはどのようなものかをひもとく講義を午前に行い、午後にはAI活用で多用されるプログラミング言語Pythonによるプログラミングに取り組みます。
この講座を通して、AIの基礎を知り、来たるべき時代を乗り越える力を身につけませんか?
※この講座は昨年度開催した講座と同様の内容になります。
【日 程】 令和3年1月23日(土)、1月24日(日) 両日とも10:00~17:00
【会 場】 スペースアルファ三宮(三宮センタープラザ東館6F)
神戸市中央区三宮町1-9-1
【対 象】 ビッグデータやIoTに興味があり、将来AIを活用しようと考える兵庫県内の企業の方
【参加費】 3,500円(税込み)
【定 員】 10名(受講の可否を1月4日(月)以降にメールで連絡します。)
【その他】 実習では、Google Colaboratory を用いた実習を行う予定で
す。インターネットに接続できるPCをご用意ください。
(インターネット環境(Wi-Fi) は事務局にて用意いたします)
【申し込み】 最下部にある注意事項を確認のうえ、12月28日(月)までに以下のURLからお申し込み下さい
- 1月23日(土) 10:00~12:00 [講義] 現代AI事始め
産業界で不可欠となった現代AIの基礎技術である機械学習、特に深層学習(ディープラーニング)を中心に発展過程や基礎を学ぶ。
- 1月23日(土) 13:00~17:00 [実習] AIのためのPython入門
AIの実装においては、現在Pythonと呼ばれるプログラミング言語が広く普及しており、これを習得することが現在AIを学ぶ上で不可欠である。本実習ではまずはじめにPython言語の基礎を学習する。
- 1月24日(日) 10:00~12:00 [講義] 機械学習の基礎技術
画像認識や音声認識などの各種応用に触れながら、機械学習、特に深層学習の基礎であるニューラルネットワーク*3の基礎技術を中心に学ぶ。
- 1月24日(日) 13:00~17:00 [実習] PythonによるAI実装入門
Pythonの代表的な機械学習ライブラリであるscikit-learnを用いると様々な機械学習手法を試すことができる。本実習では、このライブラリを利用して、分類や認識のためのAI実装の基礎技術を学ぶ。
現在、兵庫県立大学 名誉教授・特任教授
兵庫県立大学産学連携・研究推進機構 人工知能教育センター
(研究部長・人工知能研究アドミニストレーター)
兵庫県技術参与(兵庫県立工業技術センター)
計算機科学・人工知能などの体系的教育・研究にあたるとともに、ニューロコンピューティングなどの機械学習や量子コンピューティングを基盤とした量子機械学習を中心にそれらの基礎理論および画像認識・時系列予測などへの応用研究を行っている。
・礒川 悌次郎 氏
現在、兵庫県立大学大学院 工学研究科 電子情報工学専攻 准教授
兵庫県立大学産学連携・研究推進機構 人工知能教育センター 副センター長
自然計算に基づく人工知能技術およびナノコンピューティング、分子ロボティクスなどに関する研究を展開している。
・受講料については、別途兵庫県の「納入通知書」を郵送しますので、納付期限(納入通知書に記載)までに金融機関(ゆうちょ銀行以外)で納入の上、領収書を受講初日に持参してください。
・勤務先名にてお支払いの場合は「納入通知書」を勤務先に送付いたします。
・受講ができなくなった場合、開講日の3日前(土・日・祝日は除く)までに連絡があれば、受講料を返却します。連絡がない場合は、受講料を全額負担して頂くことになります。
・受講できなくなった場合は速やかに当学院までご連絡ください。
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AI入門講座
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9時~17時(平日)
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