宮部みゆき×京極夏彦「何でもアリの時代小説」 in東京

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宮部みゆき×京極夏彦「何でもアリの時代小説」

『この世の春』(宮部みゆき著)刊行記念トークイベント

2017/9/12(火) 19:00~2017/9/12(火) 20:30

イベント受付開始時間 2017/9/12(火) 18:30~

la kagu(ラカグ)2F レクチャースペースsoko

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宮部みゆきさんと京極夏彦さんによる、スペシャルトークショーの開宴です!

宮部さんの最新長編小説『この世の春』(上)が8月31日に刊行されます。今年、作家生活30周年を迎える宮部さん。このスペシャルイヤーに刊行する単行本は、なんと『この世の春』のみ!
そんな30周年特別作品の出版を記念し、宮部さんと京極さんが、「時代小説の奥深さ」をテーマに、古今東西の時代小説について語り合います。時代小説はちょっと苦手、という方にこそ聞いてもらいたい、時代小説の面白さを追求する、またとないトークショーとなります。
進行は、新潮社で宮部みゆきさんを担当して25年の編集者で、小説講座の人気講師でもある佐藤誠一郎です。
時代小説の魅力に酔いしれること間違いなしの素敵な時間をお過ごしください。



※イベント当日は18:30に開場し、チケットの番号順にご入場いただきます。開場時にいらっしゃらない方は、番号通りにご入場いただけない場合がございます。予めご了承ください。
※ご購入いただいたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。

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プロフィール

宮部みゆき(みやべ・みゆき)
1960年生まれ。東京都出身。東京都立墨田川高校卒業。法律事務所等に勤務の後、1987年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。1992年「龍は眠る」で第45回日本推理作家協会賞長編部門、同年「本所深川ふしぎ草紙」で第13回吉川英治文学新人賞、1993年「火車」で第6回山本周五郎賞、1997年「蒲生邸事件」で第18回日本SF大賞、1999年「理由」で第120回直木賞、2001年「模倣犯」で毎日出版文化賞特別賞、第5回司馬遼太郎賞 、第52回芸術選奨文部科学大臣賞文学部門をそれぞれ受賞。2007年 「名もなき毒」で第41回吉川英治文学賞受賞。2008年 英訳版『BRAVE STORY』でThe Batchelder Award 受賞。

京極夏彦(きょうごく・なつひこ)
1963年生まれ。北海道小樽市出身。世界妖怪協会、全日本妖怪推進委員会肝煎。古典遊戯研究会紙舞会員。お化け大學校・水木しげる学部教授。1994年「姑獲鳥の夏」でデビュー。1996年「魍魎の匣」で第49回日本推理作家協会賞長編部門受賞。1997年「嗤う伊右衛門」で第25回泉鏡花賞受賞。2000年第8回桑沢賞受賞。2003年「覘き小平次」で第16回山本周五郎賞受賞。2004年「後巷説百物語」で第130回直木賞受賞。2011年「西巷説百物語」で第24回柴田錬三郎賞受賞。







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