枡野浩一×目黒雅也「西荻窪の二人〜18年かけて街を歩いて飲んで食べて、絵本をつくってわかったこと。〜」 in東京
イベントは終了しました
歌人の枡野浩一さんが文章を、新進画家の目黒雅也さんがイラストレーションを描いた絵本『あれたべたい』が、あかね書房より好評発売中です。
本書は、食べたい「あれ」をさがして、男の子とお父さんが街をめぐる物語。七五調の文でテンポよく読める絵本です。
今回B&Bでは、『あれたべたい』刊行を記念してイベントを開催します。
トークテーマは、「絵本『あれたべたい』の中にあるそれぞれに歩んで来た道」。
同じ西荻窪生まれでありながらも、作家人生としては全く異なる人生を歩んできたお二人。
そんなお二人は、食べるものも好みも女性に感じる魅力も正反対。
枡野さんは、通り過ぎていく人々を冷淡なほど平等に公平に見るいっぽう、目黒さんは、つま先から髪の毛の先まで見つめ、声色まで観察します。
けれど、『あれたべたい』はこれ以上ないスポードで仕上がったと言います。
二人の長かったそれぞれが、凹と凸のように仕上がって、見えたものは何なのか?
じっくりと語っていただきたいと思います。
どうぞお楽しみに!
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
1500 ticket + 500 drink
2,000円
販売条件
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