中部医療情報技師会 第16回研究会 テーマ『新型感染症時代の経営企画と医療情報技師』
イベントは終了しました
医療情報技師にはシステムロジカルなスキルのみならず、昨今は3C（Communication, Collaboration,Coordination）を活かしつつ、医療経営戦略に紐付けるデータ利活用やデータを可視化するなど、データサイエンティスト的かつアーティスティックなスキルも求められています。
今回、中部医療情報技師会として初の「医療経営」を取り上げ、医療経営戦略におけるデータマネジメントについて、素晴らしい講師陣をお招きし、データ利活用の視点と方法などをご講演いただきます。本研究会が新たなスキル強化につながることを期待しております。
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第16回研究会は当初、去る2020年3月7日に愛知県一宮市のi-ビル シビックホールにて開催の予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の兆しを受け中止となりました。
今回、当初の内容を一部変更し、新型コロナウイルス with 『医療経営/医療情報システム』での現場でのノウハウをパネルディスカッション形式で討議いただく事としました。
参加の皆様におかれましても、この半年間で色々な大きな変化があったと思いますが、是非とも積極的にご参加いただき知識や経験を参加された方々で共有させていただければと思います。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。
なお、今回のテーマが「医療経営」ということもあり、2020年3月の開催予定では様々な分野の方々と広く情報交換・交流を深めるために中部医療技師会として初めての「懇親会」を企画させていただきましたが、感染症拡大防止のためウェビナー開催とさせていただきましたので、それに伴い懇親会は中止とさせていただきます。
ご期待いただきました方には何卒ご容赦賜りますとともに、今後感染拡大の情勢などを見ながら懇親会などを企画させていただきますので、開催の際には是非ご参加の程宜しくお願い申し上げます。
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14:00
開催の挨拶
名古屋大学医学部附属病院
メディカル IT センター 山田篤人（やまだ あつひと）氏
14:05 ～15:05
DX時代の医療経営に求められる医療情報技師のあらたな戦略ロール
～ 医療経営に資する医療情報の戦略的活用に向けて～
日々創発 代表・創発ファシリテーター 山口 雅和 (やまぐち まさかず) 氏 :
経営企画の戦略的側面へのエビデンスとしての医療情報（電子カルテに限らず）の利活用にフォーカス。経営戦略立案のフレームワークについても触れていただきます。
15:10 ～ 16:10
医療激変時代に知っておきたい医療政策と立ち向かうデータ活用
有限責任監査法人トーマツ 星 剛史(ほし つよし)氏 :
地域医療構想、診療報酬改定、税と社会保障の一体改革と、激動の医療業界。医療現場ではどのように立ち向かえばよいのか。データ活用による方策をご講演願います。
16:15 ～ 17:45
パネルディスカッション（現場でのノウハウ）
・社会医療法人蘇西厚生会 松波総合病院 櫃石 秀信（ひついし ひでのぶ）氏
「新型コロナウイルス感染症への対応について」
当院において実際対応した実例について報告致します。
・日本光電工業株式会社 佐藤 晃（さとう こう）氏
日本光電製LAVITAクラウドサービスアプリ担当者
愛知県総合看護専門学校 愛知県看護研修センター
齋藤 和佐（さいとう かずさ） 氏
「あいち健康の森プラザにおける、
新型コロナウイルス軽症患者及び無症状患者の宿泊施設運用事例報告」
・春日井市民病院 医療情報センター 馬場 勇人（ばば はやと）氏
「当院における経営分析と体制(仮題)」についてご紹介いたします。
17:45
閉会の挨拶
18:00
終了
医療情報技師ポイント ：３ポイント(No.20-052）
医用画像情報専門技師ポイント ：４ポイント(No.K20-023）
医療情報システム監査人補認定更新ポイント ：２ポイント(コード：c)
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
第16回研究会 キャンセル待ち分
[販売期間] 11/27(金) 17:00～11/27(金) 23:59
第16回研究会 一般参加チケット
[販売期間] 11/7(土) 00:00～11/27(金) 17:00
お支払い方法
・PayPay残高 
・クレジットカード決済
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
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