2018/10/16 20:53 追加
【緊急決定!】
ゲスト審査員・大九明子監督が手がけた
キネカ大森先付けショートムービー「もぎりさん」
第1話〜第3話を特別に上映!
映画館スタッフたちの映画愛、映画館あるあるを
キネカ大森ゆかりの映画人たちによって映画化。
映画と映画館と映画好きな人々の素敵な関係を描きつつ、
キネカ大森に限らず「街の小さな映画館が元気になるように!」と
願いが込められたそうです。
キネカ大森でしか観られなかった貴重な作品をお見逃しなく!
2018/9/28 18:38 追加
実写、アニメーション、ドキュメンタリーなどジャンルを問わずに公募を行うコンペティション。
応募総数253作品の中からスタッフによる選定を通過した
全10作品を10/27、28の2日間にわたって上映し、
10/28、最終日に審査員によりグランプリと準グランプリのほか、
観客の皆さまの投票による観客賞、日本映画専門チャンネル賞が決定!
授賞式後は審査員とノミネート監督全員によるトークセッション、
グランプリ授賞作品の上映、交流会を行います!
【上映作品】
第10回下北沢映画祭コンペティショングランプリ授賞作品
【審査員】
大九明子【映画監督】
明治大学経済学部卒業後、芸人養成学校スクールJCAの第1期生となり、数々のバラエティ、ライブに出演の後、製作者サイドを目指し、映画美学校の第1期生となる。在学中の99年、初監督&脚本作品「意外と死なない」でデビュー。「恋するマドリ」(’07)で劇場長編デビュー。17年、監督・脚本を手がけた、綿矢りさ原作の「勝手にふるえてろ」が大ヒットを記録し、東京国際映画祭コンペティション部門で観客賞を受賞するなど注目を集めた。 19年、「美人が婚活してみたら」が公開待機中。
直井卓俊【企画・配給プロデューサー】
映画の企画・配給を手がけるSPOTTED PRODUCTIONS代表。『フラッシュバックメモリーズ3D』(’12/松江哲明)『SRサイタマノラッパー』シリーズ(’09-‘12/入江悠)『劇場版神聖かまってちゃん』(’11/入江悠)『百円の恋』(’14/武正晴)『私たちのハァハァ』(’15/松居大悟)『14の夜』('17/足立紳)『はらはらなのか。』('17/酒井麻衣)『MOOSIC LAB』(’12〜/V.A.)など、インディペンデント映画を中心に企画・配給・宣伝プロデュースを手がける。
大槻貴宏【トリウッド代表】
1999年、短編専門の映画館「トリウッド」を開館。新海誠監督、野口照夫監督、山田広野、深川栄洋監督、吉田恵輔監督等を輩出し、トリウッドは新人作家の登竜門となっている。また、「ポレポレ東中野」のプロデューサーも務める。作品は「作る事」だけが目的でなく、「見せる事」そして「稼ぐ事」が目標であるとし、職業としての映画監督への分かりやすいステップを構築する。
公式サイト:http://homepage1.nifty.com/tollywood/
轟夕起夫【映画評論家】
「キネマ旬報」「映画秘宝」「週刊SPA!」「クイック・ジャパン」「ケトル」「DVD&ブルーレイでーた」などで執筆中。編著に「清/順/映/画」(ワイズ出版)、「好き勝手 夏木陽介 スタアの時代」(講談社)など。取材・構成を担当した『伝説の映画美術監督たち×種田陽平』がスペースシャワーブックスより発売中。
※イベント内容・登壇者は予定につき、予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい。