【1日集中コース】『店舗開発という仕事(入門編+上級編)』セミナー in東京
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【1日集中コース】『店舗開発という仕事(入門編+上級編)』セミナー
店舗開発概論「店舗開発という仕事」〔入門編〕〔上級編〕両講座内容を1日集中で網羅
2019/3/15(金) 13:30~2019/3/15(金) 16:30
イベント受付開始時間 2019/3/15(金) 13:15~
弊社の企業内研修プログラム『
』で使用している弊社オリジナルテキストを使用しながら、店舗開発業務や分析業務のご経験のない方にもご理解いただけるよう易しく解説いたしますので、お気軽にご参加ください。講師プロフィール
セミナー概要
- (Part1)入門編
店舗開発という仕事そのものへの初歩的なガイダンスをお話しします。
- ある会社の店舗開発担当に着任したら?初日から何をしなければならないか? ~既存店の分析/物件情報の収集(路面店舗の場合・施設内店舗の場合・他)~
- 店舗開発部とは? ~何をする部署か?/店舗開発担当者の心構え/店舗開発部と店舗運営部の話がかみ合わない理由~
- 商業物件と住宅物件の違い ~賃貸人(地主)と賃借人(テナント)の力関係/出店した店舗が不採算になってしまったら?~
- 店舗開発の業務フロー
- 店舗の売上を規定する要因 ~良い立地とは?売れる立地とは?/店舗の売上を左右する要因~
- 商圏についての基礎知識 ~商圏は円形ではない/商圏を分断・侵食するもの~
- 新規出店前の主な協議事項
- 立地評価の方法 ~お客様の入店までの過程~
- 地図の“読み方”
- スキルアップのための具体的方法 ~店舗開発担当者が習慣づけるべきこと~
- (Part2)上級編(エリア戦略編)
1店舗を出店する方法をマスターしたのち、“エリア”単位で出店を任されるようになり、複数のエリアを同時並行で管理することが期待されるミドルクラスの店舗開発担当者の方が学ぶべき内容をお話します。
エリアの単位は、駅を中心としたエリアであったり、あるいは、自治体(市区)レベルでエリアを分けたりと企業によって異なると思われますが、いずれにせよ“ある地理的な範囲を会社としてどうするべきか?”を考えながら行動することが求められるようになったときに、具体的に何をするべきかについて共有させていただきます。
- エリアを任されるようになったら?
- エリアの現状分析の目的
- エリア戦略の5タイプ
- エリア内の既存店の分析、店舗売上・利益データの加工方法
- エリアポテンシャルの算出方法、必要なデータ
- フォーカルゾーン、出店すべき区画、エリアポートフォリオ
- カニバリ分析方法
- 新規出店の7つの根拠
- エリア戦略を踏まえた新規出店のための物件説明の方法
- その他
- (Part3)上級編(出店戦略編)
店舗開発部門のディレクターレベルでは、全社的な経営計画を中長期の出店計画に落とし込むこと、新規出店の今後の方向性を示すことなど、より高い視点からの提案力や、個々の立地の判断もさることながら、新店のエリア配分や、新店が店舗網全体に与える影響や出店の意義などの説明が求められるはずです。そのために必要と考えられる事柄について共有させていただきます。
- 店舗開発部門長の役割:経営計画と出店計画
- 店舗網の現状分析の問題点の把握
- マーケットポテンシャルの出し方(あと何店出店することが出来るのか?)
- マーケット・プランニング
- 店舗開発担当者の育成
- 年度別予算の立案
- 出店計画の説明方法
- その他
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
1日集中コース『店舗開発という仕事(入門編+上級編)』
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・クレジットカード決済
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10時~17時(平日)
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