池澤夏樹×長谷川櫂「語りかける日本語」 in東京
イベントは終了しました
池澤夏樹さんによる『日本語のために』が河出書房新社から、そして、長谷川櫂さんによる『文学部で読む日本国憲法』が筑摩書房より発売中です。
『日本語のために』は、祝詞からアイヌ語、琉歌、日本国憲法など、時代を超えて日本語そのもののサンプルを集めたアンソロジー。
いっぽう、『文学部で読む日本国憲法』は、「法律」としてではなく、私たちがふだん使っている「日本語の文章」として憲法を読むことで、言葉は現代を生きる私たちになにを語りかけるだろうかを考え直した一冊。
また、「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」の第12巻『松尾芭蕉 与謝蕪村 小林一茶 とくとく歌仙』(6月刊行)では、長谷川櫂さんが「小林一茶」をご執筆され、解説を池澤さんがお書きになってもいるご関係にあります。
今回B&Bでは、池澤夏樹さんと長谷川櫂さんをお招きし、お二人の著書のW刊行記念イベントを開催します。
日本語とあらためて向き合う2時間を、どうぞお楽しみに。
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
1500 ticket + 500 drink
2,000円
販売条件
イベント予約完了後のチケット代はご返金いたしかねますので、あらかじめご了承ください。
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