加藤綾子・内藤 晃 ブラームス シューベルト ふたりの“うた” in東京
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加藤綾子・内藤 晃 ブラームス シューベルト ふたりの“うた”
2021/10/14(木) 19:00~2021/10/14(木) 21:00
ブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1番(通称”雨の歌”)とシューベルトの幻想曲。ヴァイオリンとピアノのためのレパートリーとして知られる2曲を、それぞれの元になった歌曲もあわせてお届けします。
曲目
ブラームス: ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第1番 ト長調 Op.78
ブラームス: 雨の歌 作品 59-3
シューベルト: くちづけを贈ろう D.741
シューベルト: ヴァイオリンとピアノのための幻想曲 ハ長調 D.934
出演者
ヴァイオリン: 加藤綾子
ピアノ: 内藤晃
バリトン: 倉藤理大(客演)
プロフィール
加藤綾子 ヴァイオリン かとう・あやこ
ヴァイオリニスト。2つのヴァイオリンによる音楽プロジェクト「ムジカコスモス」メンバー。古典的レパートリーから新作、即興演奏などを実践する。
録音物に、J.S.バッハの無伴奏ソナタと完全即興演奏を交えた1stアルバム「BAN」、フルートとのデュオ・コンサート・ビデオ「D 2 D」、ヴァイオリン独奏による即興演奏17本を収録した2ndアルバム「昔」がある。
今年夏にベルギーの音楽院・IMEPの演奏家修士課程を修了、日本に完全帰国。ヴァイオリンを佐近協子、瀬戸瑤子、沼田園子、マーク・ダネルの各氏に師事。
内藤晃 ピアノ ないとう・あきら
ピアニスト、指揮者。東京外国語大学卒業。「もっと深い音楽体験」を共有すべく、ユニークな発想でレクチャー、執筆、演奏活動を行う。月刊音楽現代に「名曲の向こう側」、日本音楽協会ウェブサイトに「作曲家の演奏美学」を連載。訳書にW.イェーガー編「師としてのリスト」(音楽之友社)、自身のCDに「言葉のない歌曲」(レコード芸術準特選盤)などがある。2020年、自ら設立した「sonorité」レーベルのディレクターとして、ピアニストのCDプロデュースに着手し、今年度は4タイトルのリリースを予定している。広瀬宣行、紙谷一衛、曽我大介の各氏らに師事。
倉藤理大 バリトン(客演)くらとう・りおお
バリトン歌手。静岡県富士市出身。これまでにソロリサイタルを10回、ジョイントリサイタルを3回開催。数多くのコンサートやオペラに出演。声楽以外の活動では、神奈川県平塚市において子供ミュージカルの芸術監督を務める。その他、大学や高校での授業、コンサートの司会など、音楽との接点を広げるため様々な活動を展開している。
東京芸術大学音楽学部声楽科を経て、東京音楽大学大学院音楽研究科声楽専攻修了。声楽を原田茂生、水野賢司、菅有実子の各氏、指揮法を野口芳久氏、ピアノ演奏を広瀬宣行氏、音楽研究・論文執筆を村田千尋氏に師事。
チケット情報
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