京のまちづくり史連続講座 第1回「京都観光まちづくりの近現代、インバウンド再生をイタリアと京都から考える」
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京のまちづくり史連続講座セミナー
「京都観光まちづくりの近現代、インバウンド再生をイタリアと京都から考える」(5/28開催)
講師:宗田 好史氏(京都府立大学 文学部 和食文化学科 教授)
経歴:researchmap
近著:『インバウンド再生 コロナ後への観光政策をイタリアと京都から考える』(学芸出版社HP)
内容
近年の京都はオーバーツーリズムに悩まされました。現在は新型コロナウイルス感染症でインバウンドは途絶えていますが、コロナ禍を乗り越えた先、同様の問題を再燃させてはなりません。
一方イタリアでは、海外からの観光客急増の局面を何度も経験しましたが、その度に新たな仕組を整えることで文化観光のまちづくりを進めました。京都の長い観光の歴史でも同様の経験があります。
本講座では、イタリアと京都の観光政策を、文化交流を通じたまちづくり活動ととらえ、
戦前戦後の京都観光を振り返り、アフターコロナの京都の観光戦略を考えます。
受講料
1,010円(学生500円)
※京のまちづくり史連続講座全9回を5,090円(学生2,540円)で受講できる、
お得な通年受講も受付中です!
通年受講をご希望の方は、通年受講用のページよりお申し込みください。
日時
2021年5月28日(金)19時~20時30分
会場
オンライン(ZOOM)開催
※オンラインでの参加が難しい方は、当センター内ワークショップルームにてご受講いただけます。(10名限定)
ワークショップルームにてご視聴をご希望の場合は、このフォームを使わず、当センターに直接お問い合わせください。
定員
50名(申込多数の場合は抽選)
申込受付期限
2021年5月25日(火)
【キャンセルポリシー】
京のまちづくり史連続講座について
まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全9回の連続講座です。
京都のまちの成り立ちや特徴、学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。
京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター(当財団HP)
景観・まちづくりセンターは、市民・企業・行政によるパートナーシップのまちづくりを推進し、京都らしい景観の保全・創造、質の高い住環境の形成などに取り組んでいます。
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
5/28単回 一般
5/28単回 学生(要 学生証)
お支払い方法
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月~土9:00~21:30、日・祝9:00~17:00
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