宮下洋一×河合香織「誰が『命』を選ぶのか ――終末期医療・生殖医療の現場から考える」 in東京

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宮下洋一×河合香織「誰が『命』を選ぶのか ――終末期医療・生殖医療の現場から考える」

『安楽死を遂げた日本人』(小学館)刊行記念

2019/9/1(Sun) 15:00~2019/9/1(Sun) 17:00

Doors:2019/9/1(Sun) 14:30~

本屋B&B

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人の「生き死に」の領域まで医療が及び始めた現代、平均寿命が延びる一方、新たな問題が噴出しています。

終末期医療では、安楽死を求める声が年々増加し、一方の生命誕生の局面でも出生前診断によって、胎児の病気や障害を理由とした中絶が行われるようになっています。

医療の進歩に法律が追いつかぬなか、命をめぐる問いは、本人、家族、医師を巻き込む切実なテーマです。

本イベントでは、『安楽死を遂げた日本人』を上梓した宮下洋一さんと、『選べなかった命 出生前診断の誤診で生まれた子』で大宅賞を受賞した河合香織さんをお招きし、「命の選別」問題を考えます。

【出演者プロフィール】
宮下洋一(みやした・よういち)
1976 年、長野県生まれ。欧州在住のジャーナリスト。主な著書に、『卵子探しています 世界の不妊・生殖医療現場を訪ねて』『外人部隊の日本兵』(写真・横田徹氏)など。『安楽死を遂げるまで』で講談社ノンフィクション賞を受賞。『安楽死を遂げた日本人』はその続編にあたる。

河合香織(かわい・かおり)
1974年生まれ。神戸市外国語大学卒。主な作品に『セックスボランティア』『帰りたくない 少女沖縄連れ去り事件』。『ウスケボーイズ 日本ワインの革命児たち』で、小学館ノンフィクション大賞を、『選べなかった命 出生前診断の誤診で生まれた子』で大宅賞を受賞。

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2019/7/30(Tue) 14:00~

2019/9/1(Sun) 12:00

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