アミの会(仮)+大沢在昌、今野敏、法月綸太郞「スペシャルトーク&サイン会」 in東京

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アミの会(仮)+大沢在昌、今野敏、法月綸太郞「スペシャルトーク&サイン会」

アンソロジー『迷 -まよう-』『惑 -まどう-』刊行記念イベント

2017/7/27(木) 18:00~2017/7/27(木) 20:30

イベント受付開始時間 2017/7/27(木) 17:30~

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第1弾『捨てる』、第2弾『毒殺協奏曲』、第3弾『隠す』につづき、「アミの会(仮)」の第4弾アンソロジーとなる『迷 -まよう-』『惑 -まどう-』が刊行されます。「迷」「惑」をテーマに、「アミの会(仮)」メンバー12名に加え、4人の豪華ゲスト陣が短編を書き下ろしました。そんな、夢の競作の刊行を記念して、トークショーとサイン会を開催いたします!

登場するメンバーは、「アミの会(仮)」から11名、大崎梢さん、加納朋子さん、篠田真由美さん、柴田よしきさん、永嶋恵美さん、新津きよみさん、福田和代さん、松尾由美さん、松村比呂美さん、光原百合さん、矢崎存美さん。ゲスト陣から3名、大沢在昌さん、今野敏さん、法月綸太郞さん、計14名の予定です。

イベントは3部構成を予定しています。

【第1部】「アミの会(仮)」メンバー×ゲスト陣によるトークショー

【第2部】「アミの会(仮)」メンバーによる質問回答コーナー

※質問は「アミの会(仮)」の公式メールアドレスにて事前に受付ます。ご予約された方は aminokaikari@gmail.com まで、ぜひ質問をお寄せください(ご予約確認のため、ご記名をお願い致します)。

【第3部】合同サイン会
※当日お渡しする『迷 -まよう-』『惑 -まどう-』に、「アミの会(仮)」メンバーとゲスト陣がサインをいたします。サインはこの本に限らせていただきます。

※ご購入いただいたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。
※開場は開演の30分前です。

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プロフィール

【ゲスト陣】
大沢在昌(おおさわ・ありまさ)
愛知県生まれ。1979年『感傷の街角』で第1回小説推理新人賞を受賞し、デビュー。1991年『新宿鮫』で第12回吉川英治文学新人賞と第44回日本推理作家協会賞長編部門、1994年『無間人形 新宿鮫4』で第110回直木賞、2004年『パンドラ・アイランド』で第17回柴田錬三郎賞、2014年『海と月の迷路』で第48回吉川英治文学賞を受賞。著書に、『冬芽の人』『ライアー』『魔女の封印』などがある。

今野敏(こんの・びん)
北海道生まれ。1978年「怪物が街にやってくる」で第4回問題小説新人賞を受賞し、デビュー。2006年『隠蔽捜査』で第27回吉川英治文学新人賞、2008年『果断 隠蔽捜査2』にて第21回山本周五郎賞と第61回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門、2017年「隠蔽捜査」シリーズで第2回吉川英治文庫賞を受賞。著書に、『マル暴総監』『真贋』『去就 隠蔽捜査6』『継続捜査ゼミ』などがある。

法月綸太郎(のりづき・りんたろう)
島根県生まれ。1988年『密閉教室』でデビュー。2002年「都市伝説パズル」で第55回日本推理作家協会賞短編部門、2005年『生首に聞いてみろ』で第5回本格ミステリ大賞小説部門を受賞。著書に、『キングを探せ』『怪盗グリフィン対ラトウィッジ機関』『挑戦者たち』などがある。

【アミの会(仮)】
たまに集まってご飯を食べたりお酒を飲んだり、アンソロジーを出したり……とくに誰が代表というわけでもない、女性作家の集まりです。日本各地に散らばるメンバー同士がインターネットを通じて近況を伝え合い、アンソロジーのテーマを決めたりします。 「アミ」とは、フランス語の友達という意味だったり、網のように広がる交友関係を想像させたり、かつて存在した作家集団「雨の会」へのリスペクトが込められていたりもするのですが、なぜ(仮)がついているのか、そしてどんなメンバーがいるのか……全貌は未だ謎です。

・メンバー
大崎梢(おおさき・こずえ)
東京都生まれ。2006年『配達あかずきん』でデビュー。著書に、『ふたつめの庭』『忘れ物が届きます』『空色の小鳥』『誰にも探せない』『スクープのたまご』『よっつ屋根の下』『本バスめぐりん。』などがある。

加納朋子(かのう・ともこ)
福岡県生まれ。1992年『ななつのこ』で第3回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。95年「ガラスの麒麟」で第48回日本推理作家協会賞短編および連作短編集部門を受賞。著書に、『少年少女飛行倶楽部』『ささらさや』『七人の敵がいる』『螺旋階段のアリス』『我ら荒野の七重奏』などがある。

篠田真由美(しのだ・まゆみ)
東京都生まれ。1992年『琥珀の城の殺人』でデビュー。著書に、「建築探偵桜井京介の事件簿」「龍の黙示録」「レディ・ヴィクトリア」「イヴルズ・ゲート」シリーズなどがある。

柴田よしき(しばた・よしき)
東京都生まれ。1995年『RIKO 女神の永遠』で第15回横溝正史賞を受賞し、デビュー。著書に、『ワーキングガール・ウォーズ』『やってられない月曜日』『青光の街』『猫は毒殺に関与しない』『さまよえる古道具屋の物語』などがある。

永嶋恵美(ながしま・えみ)
福岡県生まれ。2000年『せん-さく』でデビュー。2016年「ババ抜き」で第69回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。著作に『転落』『明日の話はしない』『ベストフレンズ』などがある。また、映島巡名義で、ゲームノベル、漫画原作なども執筆している。

新津きよみ(にいつ・きよみ)
長野県生まれ。1988年『両面テープのお嬢さん』でデビュー。著書に、『ふたたびの加奈子』『フルコースな女たち』『父娘の絆 三世代警察医物語』『夫以外』『神様からの手紙 喫茶ポスト』などがある。

福田和代(ふくだ・かずよ)
兵庫県生まれ。2007年『ヴィズ・ゼロ』でデビュー。著書に、『生還せよ』『火災調査官』『広域警察 極秘捜査班BUG』『S&S探偵事務所 最終兵器は女王様』『薫風のカノン 航空自衛隊航空中央音楽隊ノート3』などがある。

松尾由美(まつお・ゆみ)
石川県生まれ。1989年『異次元カフェテラス』でデビュー。「バルーン・タウン」シリーズや「安楽椅子探偵アーチー」シリーズなどで注目を集める。著書に、『ハートブレイク・レストラン』『わたしのリミット』などがある。

松村比呂美(まつむら・ひろみ)
福岡県生まれ。2005年『女たちの殺意』でデビュー。著書に、『幸せのかたち』『恨み忘れじ』『鈍色の家』『終わらせ人』『キリコはお金持ちになりたいの』などがある。

光原百合(みつはら・ゆり)
広島県生まれ。詩集や童話集を出版したのち、1998年『時計を忘れて森へいこう』でミステリ界にデビュー。2002年「十八の夏」で第55回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。著書に、『星月夜の夢がたり』『最後の願い』『イオニアの風』『扉守 潮ノ道の旅人』などがある。

矢崎存美(やざき・ありみ)
埼玉県生まれ。1989年『ありのままなら純情ボーイ』でデビュー。著書に、「ぶたぶた」シリーズ、「食堂つばめ」シリーズなどがある。また、
矢崎麗夜名義で、1985年『殺人テレフォンショッピング』で第7回星新一ショートショートコンテスト優秀賞受賞。


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チケット情報

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チケット代は『迷 -まよう-』『惑 -まどう-』各1冊の書籍代(3456円)となります。本は当日お渡しいたします。

3,456円

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