トークイベント「北井一夫、現在、過去、未来、写真を語る」 in大阪
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トークイベント「北井一夫、現在、過去、未来、写真を語る」
北井一夫写真展「カラー いつか見た風景」関連イベント
2019/7/15(月) 16:00~2019/7/15(月) 17:30
イベント受付開始時間 2019/7/15(月) 15:50~
トークイベント「北井一夫、現在、過去、未来、写真を語る」
北井一夫写真展「カラー いつか見た風景」会期中に、北井さんをお迎えしてトークイベントを開催します。
開催日時
2019年7月15日(月・祝) 16:00〜17:30 (*15:50〜 受付開始)
出席者
北井一夫、石井仁志
料金
1,000円
定員
25名(要予約)+追加3名
申し込み方法
こちらのフォームからお申し込みください(コンビニ決済、クレジットカード決済)。
現金でのお支払いを希望される方は、 info@176.photos まで、メールでお名前、お電話番号、参加人数をお知らせください。
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北井一夫写真展「カラー いつか見た風景」
会期:2019年7月5日(金)〜7月16日(火)
休廊日:7月10日(水)、11日(木)
開廊時間:13:00〜19:00
会場:gallery 176(ギャラリー イナロク)⼤阪府豊中市服部元町1-6-1/阪急宝塚線 服部天神駅(梅⽥から11分)下⾞ 徒歩1分
企画:gallery 176
展覧会概要:
白黒写真作品の印象を強く残す写真家「北井一夫氏」によるカラー作品の展示。「カラー いつか見た風景」として1970年から2000年にかけて、国内外を旅し、自然やその地で暮らす人々の日常を捉えたカラー作品を展示します。(インクジェットプリント作品)
今回の写真展企画について:
「ああっ」と思わず目を凝らしてしまう、懐かしさ。心の中に抱え込んでいるような景色や、うんうん、こんな人たちがいたよなあと、うなずいてしまう子供たち、大人たち。町も、田舎も、都会も、異国でさえ、北井一夫さんは、時にまつわる偉大なる平凡を、日常から異界へと、ワープさせてしまう。こんな写真家は、まずいない。
その昔、木村伊兵衛という写真家がいて、おつな写真を撮っていた。それはそれは、味のあるいい写真だった。北井一夫さんは、木村さんとの良き縁(えにし)も浅からず、彼を記念とした、木村伊兵衛賞の第一回受賞者でもある。
最近の北井さんは、ますます元気で、この年の4月、熊野のあたりを、深く深く徘徊し、巨岩や巨木、丸石信仰など、またも時の進行の最中(さなか)を、過去から現在そして未来へ、自由自在の旅をしつつ、大いなる時間を写しとめていた。その姿勢の頑固一徹は、長い写真作家としての経験から編み出された、自身の確固たる視座であり、依る術(すべ)の集大成のなせる業(わざ)と、同行を許された、わたくしの眼に映った。この展示も、そんな北井さんを、うつしてみる鏡の一枚となる。
石井仁志(メディアプロデューサー)
*詳細は以下のページをご覧ください。
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キャンセルに関して:
チケット購入後にキャンセルされる場合は、イベント開催3日前(7月12日)までに info@176.photos にメールでご連絡ください。カード決済の場合は、カードに返金します。コンビニ決済の場合は、銀行振込にて返金します(振込手数料はご負担ください)。
イベント開催2日前以降(7月13日以降)は、イベント準備の都合上、キャンセルをお受けできませんので、ご了承ください。
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13:00〜19:00(水曜、木曜は休廊)
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