変形性膝関節症の病態理解を踏まえた機能解剖学的評価と治療 in兵庫

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変形性膝関節症の病態理解を踏まえた機能解剖学的評価と治療

2018/10/14(日) 10:30~2018/10/14(日) 16:30

尼崎中小企業センター 401会議室

  • 変形性膝関節症の病態理解を踏まえた機能解剖学的評価と治療 イベント画像1

『膝が痛い』は本当に膝が問題点だろうか?
「変形性膝関節症は膝の内側が痛くなる」

それは膝関節が変形して関節裂隙が狭小化するから当然だ。と考えることをそこでやめてしまっていませんか?

 

変形性膝関節症の関節症性変化には段階があり、その程度によって分類もされています。膝関節の内側には筋や靭帯、半月板、軟骨など多くの組織が存在します。変形の程度が進むに連れて、同じ膝関節の疼痛でも痛みを拾う組織は変わってくるはずです。

 

また、変形を進めるメカニカルストレスがどのように加わっているのかを理解して、そのストレスをどうすれば減らせるのかを考えることが重要です。それらの病態を理解し、適切な評価をした上で運動療法にあたることで結果が伴ってきます。

 

・ 変形性膝関節症って何が痛いのか??
・ 骨棘があることが疼痛に関係するのか?
・ 疼痛を生じている組織をどうやって評価するのか?
・ 保存療法で何が治せて何が治せないのか?
・ 大腿四頭筋の筋力増強で疼痛は改善するのか?

今回は、これらの多くのセラピストが一度は思ったことがあるような疑問を解消しながら、病態理解や評価方法、アプローチについて機能解剖学的観点からお話させていただきます。

日常の臨床での患者様への治療のお手伝いができるセミナーになるよう、私なりの考えをお話する一日にできればと思います。
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講師:為沢 一弘 先生

京都下鴨病院 理学療法士

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変形性膝関節症の病態理解を踏まえた機能解剖学的評価と治療

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