花房観音×森林原人「“正しくない”性愛のはなし~2018梅雨の陣~」 in東京

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花房観音×森林原人「“正しくない”性愛のはなし~2018梅雨の陣~」

『うかれ女島』(花房観音著)刊行記念イベント

2018/6/29(金) 19:00~2018/6/29(金) 20:30

イベント受付開始時間 2018/6/29(金) 18:30~

la kagu(ラカグ)2F レクチャースペースsoko

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2017年秋、赤裸々にして高尚なトークイベントが満員御礼のなか繰り広げられました。出演者は団鬼六賞作家・花房観音さんと、偏差値78の人気AV男優・森林原人さん。「つぎのイベントはいつあるのでしょうか!?」という問い合わせが殺到した「“正しくない”性愛のはなし」、第2弾が満を持して開催されます!

発売されたばかりの花房さんの書き下ろし長編小説『うかれ女島』は、昨年ベストセラーとなったノンフィクション『売春島 「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ』と同じ島を舞台にしています。
その「売春島」で体を売っていた女たち。その過去が、ばれるかもしれない――ページをめくる手がとまらなくなる刺激的な小説の刊行を記念し、再び森林さんと、性愛にまつわる刺激的トークを繰り広げていただきます。
また、参加者の皆さまから、性愛に関する悩みも募集いたします(詳細下記参照)。当日のトーク内で、お二人がそのいくつかに回答する予定です。前回以上の熱狂が巻き起こること必至、必聴です!


<『うかれ女島』について>
死者からのメモが届けられた4人の女。公務員の旦那に内緒で出会い系サイトで男を狩猟する主婦。現役の風俗嬢でもある保育所のオーナー。一流企業のキャリアウーマン、庶民派として愛されながらも小説家と打算的な不倫をしている女優。彼女たちの共通点はたったひとつ。「売春島」で体を売っていたことだけ。あの日の記憶が蘇り、恐怖に包まれる。ばれるかもしれない。
そして秘密の鍵を握るのは、娼婦だった母への憎悪と罪悪感で胸が張り裂けそうな男――。女の業、男の弱さ、そして終盤に連打される“真実”のサプライズストーム! 戦慄の読書体験が味わえる傑作長編。


※参加者の皆さまから、性愛に関する悩みも募集いたします。イベント内で取り上げる際は個人が特定されないようにいたします。チケットをご購入いただく際、販売サイト上でご記入いただくか、6月27日(水)までに、sokoinfo@shinchosha.co.jpまでお寄せください。その場合、タイトルを「6月29日イベント」とし、必ずお客さまの氏名をフルネームでお書きください。お名前が確認できない場合は無効とさせていただきます。

※トーク終了後、会場で書籍を買われた方を対象に、花房観音さん、森林原人さんによるサイン会を開催いたします。なお時間の都合上、書籍は1著者につき1冊とさせていただきます。

※ご購入いただいたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。

※開場は開演の30分前です。


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プロフィール

花房観音(はなぶさ・かんのん)
兵庫県生れ。京都市在住。京都女子大学文学部中退後、映画会社や旅行会社などの勤務を経て、2010年に「花祀り」で第1回団鬼六賞大賞を受賞しデビュー。『くちびる遊び』『花びらめくり』『恋塚』『半乳捕物帳』『鬼の家』『色仏』『わたつみ』『楽園』といった小説、新書の『愛欲と情念の京都案内』など多数の著作がある。いまも現役のバスガイド。

森林原人(もりばやし・げんじん)
1979年生れ。1999年にAV男優デビュー。出演本数1万本。経験人数9千人。セックスの虜になり道を踏み外したと思われているが、本人は生きる道を見つけられたとむしろ感謝している。著書に「セックス幸福論」「イケるSEX」他。性と向き合い、性を知り、性を楽しむためのサイト「リビドーリブ」とオンラインサロン「森林公園~リビドーリブ実践版~」を運営。

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チケット情報

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自由席

2,000円

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自由席(神楽坂ブック倶楽部会員限定)

1,800円

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sokoinfo@shinchosha.co.jp

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