関口義人×高野秀行「トルコ・ジプシー音楽への旅」 in東京

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関口義人×高野秀行「トルコ・ジプシー音楽への旅」

『トルコ音楽の700年』(DU BOOKS)刊行記念

2016/12/17(土) 15:00~2016/12/17(土) 17:00

イベント受付開始時間 2016/12/17(土) 14:30~

本屋B&B

  • 関口義人×高野秀行「トルコ・ジプシー音楽への旅」 イベント画像1

DU BOOKSから発売された『トルコ音楽の700年』の刊行を記念して、著者の関口義人さんとノンフィクション作家の高野秀行さんによるトークイベントを行います。

在野のジプシー研究家として知られる関口さんは、トルコ各地のジプシー集落を訪ね歩くなかで、たくさんの歌手やクラリネット奏者たちに遭遇。音楽の魅力はもちろん、音楽家たちの素顔にも触れてきました。

いっぽう、ジプシー音楽を愛聴する高野さんは、関口さんの著書『ジプシー・ミュージックの真実』に大いに触発されて、その奥深さにますますハマっていった経験をお持ちです。

そんなお二人に、関口さん厳選の「これぞトルコのジプシー音楽」な音源を聴きながら、ジプシー音楽への愛、そして旅と音楽をめぐるあれこれを、ぞんぶんに語り合っていただきます。

【出演者プロフィール】
関口義人(せきぐち・よしと)

音楽評論家。商社勤務で長く東欧に駐在。1997年帰国後、音楽評論とジプシーの取材・執筆活動を開始。著書に『ジプシーを訪ねて』(岩波書店)、『ジプシー・ミュージックの真実』(青土社)など多数。取材を通じて25カ国のジプシー集落を訪ね歩く。10月14日に最新刊『トルコ音楽の700年』を上梓(DU BOOKS)
 
高野秀行(たかの・ひでゆき)
ノンフィクション作家。「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く」がモットー。アジア、アフリカなどの辺境地をテーマとしたノンフィクションのほか、東京を舞台にしたエッセイや小説を多数発表。最新刊は『謎のアジア納豆 そして帰ってきた<日本納豆>』(新潮社)

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