映画『明日へ ―戦争は罪悪である―』落語付き上映会 in神奈川

Name: 映画『明日へ ―戦争は罪悪である―』落語付き上映会
Start: 2019-08-17T14:30:00+09:00
End: 2019-08-17T18:30:00+09:00
Location: シネマノヴェチェント

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映画『明日へ ―戦争は罪悪である―』落語付き上映会

2019/8/17(Sat) 14:30～2019/8/17(Sat) 18:30

シネマノヴェチェント

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実在の僧侶・竹中彰元をモデルに、第二次世界大戦下、生涯を通して反戦を訴え続けた杉原良善の姿を、落語家志望の少年の目線から描いた力作『明日へ
―戦争は罪悪である―』。

TVを中心に活躍する藤嘉行監督が、私財を投じてまで描きたかった良善の言葉は、今の日本人に贈るメッセージとして、観る者の胸を熱くさせることでしょう。

今回のイベントでは、映画上映後、劇中で口演される落語の大ネタ「子別れ」を柳家喬志郎師匠がネタ卸しで熱演。

「子別れ」で瞼を潤わせていただいた後は、柳家喬志郎師匠と藤監督他のトークショーも。

戦後74年を経た今、多くの人たちが戦争の悲惨さを忘れかけている中で、「戦争は罪悪である」と断ずる作り手たちの想いを存分にお話しいただきます。

ぜひ、映画『明日へ ―戦争は罪悪である―』と落語を通して平和について考えてみてください！！

上映作品

『明日へ ―戦争は罪悪である―』

（2017年　BD　カラー　99分）

監督：藤嘉行

脚本：土屋保文

撮影：瀬川龍

音楽：遠藤浩二

出演：中原丈雄　小倉レイ　小倉一郎　上條恒彦　岡本富士太

あらすじ：老落語家、金山亭我楽は、安保法案反対のデモに参加しようとして介護士の葛西由希奈に止められる。「師匠、戦争なんて起きないってテレビで言ってましたよ」「他人の意見に流されるな！自分の頭で考えろ」我楽は由希奈を叱り、子供の頃、噺家への道を開けてくれた僧侶の杉原良善について話し始める。日中戦争から太平洋戦争に向かう中、戦争推進を説いていた良善は、ある日突如「戦争は罪悪で人類の敵」と態度を変えた。良善に何があったのか・・・。

公式サイト：https://eiga-ashitae.com/

開催日　

8月17日（土）

14時30分～『明日へ ―戦争は罪悪である―』上映

16時10分～休憩

16時25分～落語：柳家喬志郎『子別れ（下）』

17時10分～トークショー　ゲスト：藤嘉行監督、柳家喬志郎師匠他予定　

18時～サイン会

18時40分頃終演予定

終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり（要別途会費）、懇親会中撮影会あり

料金　前売4000円　当日4500円　懇親会費4000円

会場　シネマノヴェチェント