ドリアン助川×管啓次郎『星の王子さま ドリアン助川訳』刊行記念 in東京
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2017/1/30 21:18 Add
管啓次郎の肩書き
「明治大学大学院教授」「明治大学教授」
テキスト変更
★対話の内容など★
・ドリアン助川さんの日本語の朗読と、管啓次郎さんのフランス語朗読のコラボレーション!
・『星の王子さま』ってどんな物語?
・サン=テグジュペリはどんな人?
・王子さまが現在の地球を見たら・・・?
・遅れて訳した『星の王子さま』。
・ドリアン助川さん、リヨンの思い出。
・いまこそ、『星の王子さま』を読みなおしてみよう。
2017/1/13 14:39 Add
管啓次郎の肩書き
「明治大学大学院教授」「明治大学教授」
テキスト変更
★対話の内容など★
・ドリアン助川さんの日本語の朗読と、管啓次郎さんのフランス語朗読のコラボレーション!
・『星の王子さま』ってどんな物語?
・サン=テグジュペリはどんな人?
・王子さまが現在の地球を見たら・・・?
・遅れて訳した『星の王子さま』。
・ドリアン助川さん、リヨンの思い出。
・いまこそ、『星の王子さま』を読みなおしてみよう。
2017/1/11 19:36 Add
★概要★
サン=テグジュペリの『星の王子さま』は、第二次世界大戦中の1943年にニューヨークで出版され、日本をふくめて200以上の言葉に翻訳され、世界での総販売部数は1億5千万冊を超えた、特大ロングベストセラーです。今回の対談では、この物語を翻訳したお2人の訳者が、この本の魅力をじっくりと語り合います。
★対話の内容など★
・『星の王子さま』のここが好き!
最初に読者として出会った「王子さま」の印象と、好きな場面をうかがいます。
・訳者として出会ったのは、こんな「王子さま」
後に訳者として出会った「王子さま」の印象をうかがいます。
・『星の王子さま』は大人の物語? 子どもの物語?
可愛らしい絵と童話のような物語でありながら、実際は大人のための物語だとも言われる『星の王子さま』。訳者お二人の考えをうかがいます。
・遅れて訳した『星の王子さま』
『星の王子さま』の新訳ブームは、2005年に著作権が公有化された直後に始まり、30を超える出版社から新訳が出ました。そんな「新訳ブームが」一段落したあと、管啓次郎さんの新訳は2011年、ドリアン助川さんの訳は2016年に刊行されました。様々な新訳が出た後で翻訳するからこその苦労と工夫について伺います。翻訳者による朗読もあるかも!?
・ドリアンさん、リヨンの思い出
ドリアン助川さんがリヨンで撮影した写真(本には未掲載のものも含めて)を見ながら、リヨンでの思い出とサン=テグジュペリの生涯についてお話し頂きます。
・いまこそ、『星の王子さま』を読みなおそう
『星の王子さま』は書かれた時代、翻訳された時代に、それぞれの社会で、多くの人をなぐさめてきた祈りの物語であるとも言えるでしょう。今、この時代にこの物語と出会う意味とは。
★対談者★
ドリアン助川
1962年生まれ。詩人、作家。早稲田大学卒。放送作家などを経て、1994年にバンド「叫ぶ詩人の会」でデビュー。同バンド解散後、99年に渡米。2002年に帰国し、詩や小説を執筆。『あん』は世界各国の言葉に訳されている。49歳の時にフランス語を学び始める。今回、皓星社より『星の王子さま』の新訳を刊行した。
管啓次郎
1958年生まれ。比較文学者、詩人、明治大学大学院教授。主な著書に『コロンブスの犬』『本は読めないものだから心配するな』『斜線の旅』などがある。詩人としても国際的に高い評価を得ており、『Agend'Ars』シリーズ4冊のような詩集がある。2011年、角川書店より『星の王子さま』の新訳を刊行した。
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