濱田康作 presents アートムービー VITAL〜されど その時へ〜オンライン上映会 in鹿児島

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濱田康作 presents アートムービー VITAL〜されど その時へ〜オンライン上映会

2021/1/22(金) 12:00~2021/1/25(月) 12:00

奄美大島の海の彼方″ネリヤカナヤ”

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濱田康作 映像作品

  VITAL(ヴァイタル)

〜されど その時へ〜 


これはひとりの写真家が

奄美大島を遊び場に

カメラを片手に繰り返した大いなる“てぃんがま”(いたずら)


そこで見つけた呼吸する幻想は

やがて織り成されて奔放なビジュアルアートになった

そこにあるのはシマゴコロ溢れる心象風景

はたまた偶然のもたらす必然のポップアート

あるいは生きとし生けるものの生命力etc…


あらゆる境界を超えていく濱田康作のコスモス(小宇宙)で

今度はあなたが遊ぶ番

生きる歓びや悲しさ

そして、なつかしさや憧れ

そんな溢れるエモーションで

あなたの生命を輝かせてください


寄り添う音楽は

一緒に宝物を探してきた村松健が

彼の作品に、そして感性に共鳴してピアノに向かった一筆書き=インプロビゼイション

あなたの心を自由な旅へいざないます


【オンライン上映会 開催日時】

2021年1月22日(金)12時〜25日(月)12時


【料金】

・オンライン視聴券 1100円(1,000円+税)

・オンライン視聴+「VITAL」Blu-ray購入 2,750円(2,500円+税) 

・「VITAL」Blu-ray購入 1,650円(1,500円+税)オンライン視聴者に限り定価1,980円→1,650円(Blu-ray購入のみは不可)

Blu-rayご購入の方は決済時のアンケートにお届け先ご住所を忘れずにご記入ください。

 Blu-ray「VITAL」は、2021年2月初旬発売予定 定価1,980円(1,800円+税) ライナーノーツと特製フォトカード入り

・申し込み時、同時購入された方は、特典購入として特製フォトカードを

1枚増やして2枚(別カット)差し上げます。


【ご視聴方法】

上映日までにパスマーケットよりご登録のメールアドレスへ視聴URLとログインパスワードをお送りします。

※上映開始日以降に視聴券を購入された方にはお申し込みの翌日までにご視聴URLとパスワードをお送りします。(お申し込み当日の視聴はできません。予めご了承ください。)

【重要】送信元メールアドレスは送信専用の「passmarketmaster@mail.yahoo.co.jp」です。
・お使いのメールソフトやメールサービスの設定によっては、迷惑メールとして処理されてしまう場合がありますので、予めメールが受信できる状態に設定してください。



【作品紹介】

村松健が語る

康作さんの大いなる“てぃんがま”

康作さんは奄美大島で生まれて中学校から東京で育ち、島にUターンしたタイミングで写真を撮り始めた。その後島をフィールドに撮り続けていった結果、彼は自分の心象風景とかウムイ(思い)をそこに見つけるようになる。一貫して島をモチーフに自分の心を撮り続けた結果、たどり着いた一つの方法が多重露光。最近ではイラストを抽出したり、動画をコラージュしたり表現の幅を広げている。

今回の作品は、島という小宇宙で彼がカメラを片手にしてきた大いなる“てぃんがま”(いたずら)の成果。25年前に出版された写真集「MABURAI」の続編として、彼が長年温めてきた映像で構成されている。


濱田康作 × 村松健

僕と康作さんの出会いは宇検村の写真集『北緯28度の森』を作った頃。以来、二人で島の神々しいところを巡りながら、彼は写真を撮り、僕は音楽を紡ぐってことをずっとしてきた。それがきっかけとなって二人で島の聖地で野外公演「うとぅぬうしゃぎむん」(音のささげもの)を毎年企画開催している。

今回の作品は、ずっと行動を共にして同じ風景を見てきた二人ならではの響き合い、“あうん”の呼吸で生まれたもの。この作品にはコンテやシナリオはハナから存在せず、ただ島の与えてくれる「まぶらい(恵み)」を分かち合ってきた者同士だけがたどり着く得難い“共鳴”なのだと思う。


【映像】 濱田康作 はまだこうさく

奄美大島の写真家。奄美大島龍郷町生まれ。名瀬にて写真スタジオを経営。奄美の“移ろいの汀”に身を置きつつ、幼年期の記憶に残る島の原風景と混淆の姿を映像表現へと昇華させる独自の手法を探求している。写真集に『北緯28度の森』(1992)『MABURAI---静かなる豊穣』(1995)『奄美---太古のささやき』(2000)『奄美---神々とともに暮らす島』(2001)などがある。2002年より文化人類学者、今福龍太とともに巡礼型の野外学舎「奄美自由大学」を創設し、音楽、ダンスや詩の朗読などとのコラボレーション映像作品も数多く生み出している。こうした活動で知遇を得た人々にロシアの映画監督アレクサンドル・ソクーロフ、ブラジルの写真家セバスチャン・サルガド、ノーベル賞作家 J・M・G・ル・クレジオ、詩人吉増剛造、ヴェトナム出身の映像作家トリン・T・ミンハなどがおり、その交流はジャンルを横断して広がっている。(HP)KOSAC eyes 


【音楽】 村松健 むらまつけん

なつかしゃ唄の島、奄美大島在住のピアニスト、作曲家、そして三絃弾き

東京生まれ。幼少からピアノをおもちゃ代わりに東洋~民謡やシマウタから、西洋~クラシック・ジャズ・ブラジル音楽までボーダーレスな音楽環境で成長し、独自のなつかしい音世界を育む。大学在学中のデビュー以来、40枚を超えるアルバム、CM音楽、アニメのサウンドトラックなどを手がける。1991年、蝶や唄そして精神世界に導かれ、奄美大島へ漂着。2004 年には音楽制作の拠点を島に移し、暮らしから生まれる音楽の旬を世界に向けて発信、数々の名曲を生み出している。自ら島の材を削って三絃を制作し独自の音色を追求したり、島を彩る音楽シーンを構築している。 2018年より音楽を通じて島内外に奄美の自然・文化の情報発信をする奄美大島「唄島プロジェクト」の音楽プロデュースを担当。濱田康作「MABURAI」では編集に参加した。村松健オフィシャルサイト

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2021/1/14(木) 20:00~

2021/1/25(月) 12:00

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オンライン上映会視聴チケット

[販売期間] 1/14(木) 20:00~1/24(日) 23:30

1,100円

オンライン視聴者限定 Blu-ray「VITAL」購入(優待価格、Blu-ray購入のみは不可)

[販売期間] 1/14(木) 20:00~1/25(月) 12:00

1,650円

オンライン視聴+Blu-ray「VITAL」購入(同時購入の特典付き)

[販売期間] 1/14(木) 20:00~1/24(日) 23:30

2,750円

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