Trio SPEZIA concert vol.6 in東京

Name: Trio SPEZIA concert vol.6
Start: 2020-07-11T19:30:00+09:00
End: 2020-07-11T21:00:00+09:00
Location: ティアラこうとう

Trio SPEZIA concert vol.6

2020/7/11(Sat) 19:30～2020/7/11(Sat) 21:00

ティアラこうとう

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ヴァイオリン西原史織、チェロ清川水鳥、ピアノ野原舞花によるピアノ三重奏ユニットTrio SPEZIA(トリオスペツィア)の第6回目のコンサートを開催致します。

Evergreen -不朽の名作を、今-
ということで生誕250周年のベートーヴェンの名作「大公」をメインに演奏します。

今もなお色褪せない名作を
speziaの演奏でお聴きください。　

日時
2020年7月11日(土)
開場19:00/開演19:30

会場
ティアラこうとう　小ホール
都営地下鉄新宿線・東京メトロ半蔵門線「住吉」駅 A4出口より徒歩4分

チケット
一般3500円/学生2500円

プログラム
ラフマニノフ:悲しみの三重奏曲第1番
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第7番「大公」
他

プロフィール

TRIO SPEZIA(トリオスペツィア)

SPEZIAとはイタリア語でスパイスの意味。非日常の刺激的な時間を過ごして欲しいと願い活動している。

2013年東京音楽大学在学中に結成。同年オーディション合格者によるソロ室内楽定期演奏会に出演。ザルツブルグ＝モーツァルト国際室内楽コンクールで特別賞を受賞。メンバーはそれぞれ国内外で活躍している、新進気鋭の音楽家。古典から近現代に至るまで幅広く視野を広げ、ヴァイオリン、チェロ、ピアノというスタンダードな編成の新たな可能性を追求するべく活動している。

ヴァイオリン　西原史織(にしはらしおり)
4歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学付属高校、同大学を経て同大大学院を修了。短期留学奨学生としてモーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミーに参加。期間中ヤール・クレス氏に師事。平成27年度東京音楽大学大学院給費奨学生。現在は演奏活動だけでなく、後進の指導も積極的に行っている。また石井竜也、柏木由紀（AKB48）、吉田栄作、Ａnly等のライブサポート、レコーディング等、ポップスの世界でも精力的に活動中。これまでにヴァイオリンを蓬田清重、海野義雄、横山俊朗に、室内楽を浦川宜也、苅田雅治、齋藤真知亜、鈴木秀美、百武由紀の各氏に師事。

チェロ　清川水鳥(きよかわみどり)
3歳からチェロを始める。東京音楽大学付属高校、同大学を経て同大大学院を修了。在学中給費奨学生として在学。宮日音楽コンクール弦楽器部門優秀賞受賞。現在、東邦音楽大学演奏助手。オーケストラや弦楽アンサンブルなどクラシックを中心に、アーティストのライブサポートや映画、TV、CMレコーディング、日本の伝統芸能とのコラボレーションなど様々なジャンルで活動中。これまでにチェロを秋津智承、苅田雅治、鈴木秀美、ドミトリー・フェイギンに、室内楽を浦川宜也、大野かおる、齋藤真知亜、百武由紀の各氏に師事。ライブサポート石井竜也、井上昌己、カノン、岸田敏志、牧野由依、松ヶ下宏之、リュ・シウォン、BENI、Goodbye holiday、GALNERYUS など。

ピアノ　野原舞花(のはらまいか)
4歳からピアノを始める。東京音楽大学付属高等学校、同大学ピアノ演奏家コースを経て同大学院伴奏専攻を修了。短期留学奨学生として英国ギルドホール音楽演劇学校に留学。留学中ローナン・オホラ、パメラ・リディアード、小川典子の各氏に師事。ピティナピアノコンペティションF級入選。エリック・タバスティエルナ、エドヮルド・デルガード両氏のマスタークラス受講。室内楽をはじめ、声楽や弦・管楽器の伴奏ピアニストとして活躍。イベント・パーティーでの演奏や五つ星ホテルのラウンジ演奏も行う。これまでにピアノソロを武田真理、海老原直美、武田宏子、平田康子に、伴奏を土田英介、水谷真理子、広瀬宣行、山田武彦に、室内楽を浦川宜也、門脇大樹の各氏に師事。