千街晶之×門賀美央子×朝宮運河 「怪談専門誌『幽』vol.30「怪談実話三人時評」公開収録」 in東京
イベントは終了しました
怪談専門誌『幽』（ＫＡＤＯＫＡＷＡ刊）で前々号（vol.28）からスタートした「怪談実話三人時評」。
文芸評論家／書評ライターの、千街晶之さん、門賀美央子さん、朝宮運河さんの３人に、近刊の怪談実話書籍について、時評レビューの座談会をしていただいているコーナーです。
次号『幽』vol.30（2018年12月発売予定）の「怪談実話三人時評」の座談会を、「本屋Ｂ＆Ｂ」で公開収録いたします！
今期は、2018年4月～10月に刊行された怪談実話の書籍が対象。
本読みのプロたちの語る「読みどころ」、また「怪談実話」というジャンルに向けた思いにご注目ください！
【出演者】
千街晶之（せんがい・あきゆき）
1970年、北海道生まれ。ミステリー評論家。『水面の星座 水底の宝石』で第57回日本推理作家協会賞 評論その他の部門を受賞。著書に『幻視者のリアル』『読み出したら止まらない！ 国内ミステリー マストリード100』『原作と映像の交叉光線』『21世紀本格ミステリ映像大全』など。
門賀美央子（もんが・みおこ）
1971年、大阪市生まれ。文筆家、書評家。主に文芸、宗教、美術関連の書籍や雑誌記事を手掛ける。著書に『自分でつける戒名』『ときめく妖怪図鑑』『ときめく御仏図鑑』、共著に『史上最強 図解仏教入門』『あやかしの深川』など。
朝宮運河（あさみや・うんが）
1977年、北海道生まれ。フリーライター。雑誌『ダ・ヴィンチ』、ウェブサイト『好書好日』内連載「朝宮運河のホラーワールド渉猟」などで、ホラー、幻想文学、ミステリーなどに関するインタビュー記事や書評を執筆している。
怪談専門誌『幽』 https://promo.kadokawa.co.jp/yoo/
『幽』ツイッター https://twitter.com/kwaidan_yoo
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1500 ticket + 500 drink
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