中医学理論に基づくうつ病の針薬併用治療 関西中医鍼灸研究会
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中医学理論に基づくうつ病の針薬併用治療 関西中医鍼灸研究会
2021/10/16(Sat) 19:00~2021/10/16(Sat) 21:00
講師 渡邉 大祐先生
☆オンデマンド配信決定!
参加者は10月18日~24日まで視聴できます。16日土曜夜に直接 視ることができない方も申し込みください。
☆アーカイブ配信決定! 10月9日~24日
10月の関西中医研参加者は 急性低音障害型感音難聴(ALHL)と突発性難聴の鍼灸治療(4月の関西中医鍼灸研究会 講師 藤井正道、関西中医鍼灸研究会世話人)の動画もいっしょにみることができます。
「中医学理論に基づくうつ病の針薬併用治療」
中薬(湯液・漢方薬)と針灸は、現代中医学の二大療法と呼ばれています。中国の中医臨床の場では、主に口から摂取し、体の内から身体の失調を是正する中薬(内治法)と、体表面に刺激を与えることで身体の失調を是正する針灸(外治法)を組み合わせた治療が当たり前のように行われています。このような内治法と外治法・針灸と中薬の併用を「内外併治」や「針薬併用」と言います。
講義の前半では、針薬併用の考えかた・国内での運用方法についてお話しします。
後半では、中医学理論に基づくうつ病の病因病機と鍼灸治療を主体とした針薬併用治療の代表例を説明する予定です。
最後に、中国の「うつ病の針灸治療ガイドライン」を紹介します。先着100名
略歴
医学博士
鍼灸師・登録販売者
1996~2002年 中国・内蒙古医科大学中医系 本科卒業
2005~2009年 札幌青葉鍼灸専門学校 鍼灸学科、東京衛生学園専門学校 臨床教育専攻科卒業
2007~2013年 中国・天津中医薬大学大学院 鍼灸推拿系 修士、博士課程卒業
(通算約11年間中国にて中医学を学ぶ)
2013~2016年 沖縄統合医療学院 鍼灸学科専任教員・中医学研究室室長
2015~2017年 筑波技術大学 保健科学部鍼灸学専攻 客員研究員
2015~2018年 ISO/TC249 国際標準化委員会委員
2016年~ 小雀斎漢方針灸治療院・漢方薬店院長
現在
日本中医薬学会評議員
世界中医薬学会連合会実社会研究委員会常務理事
天津中医薬大学針灸標準化研究所客員研究員
つくば国際鍼灸研究所客員研究員
中医学研究小雀会代表
現在 専門誌 中医臨床に「針灸処方学」を連載中
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一般参加費
3,000Yen
一般学生参加費
2,000Yen
会員参加費
2,000Yen
入会して参加する
5,000Yen
学生で入会して参加する
4,000Yen
学生会員参加費
1,000Yen
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