京のまちづくり史連続講座 第3回「近代の絵葉書から見る嵐山の景観特性」
イベントは終了しました
京のまちづくり史連続講座セミナー
「近代の絵葉書から見る嵐山の景観特性」(7/9開催)
講師:深町 加津枝氏(京都大学大学院 地球環境学堂 准教授)
内容
各地の風光明媚な景色を写した絵葉書は、多くの人に親しまれてきました。絵葉書から得られる情報は写った対象物のみならず撮影場所も重要な要素であり、それらは撮った人の当時の価値観を映すものだと考えられます。
本講座では嵐山を流れる大堰川を写した明治後期~戦前に印刷された絵葉書から、当時の嵐山の人々が目指した景観像、そしてこれからの嵐山のあるべき姿を探ります。
受講料
1,010円(学生500円)
※京のまちづくり史連続講座全9回を5,090円(学生2,540円)で受講できる、
お得な通年受講も受付中です!通年受講をご希望の方は、通年受講用のページよりお申し込みください。※PassMarketでの通年受講受付は、終了いたしました。
通年受講をご希望の方は、machi.info@hitomachi-kyoto.jpよりお申し込みください。
申込受付期限は8月3日(火)です。(2021/06/14追記)
日時
2021年7月9日(金)19時~20時30分
会場
オンライン(ZOOM)開催
※オンラインでの参加が難しい方は、当センター内ワークショップルームにてご受講いただけます。(10名限定)
ワークショップルームにてご視聴をご希望の場合は、このフォームを使わず、当センターに直接お問い合わせください。
定員
50名(申込多数の場合は抽選)
申込受付期限
2021年7月6日(火)
【キャンセルポリシー】
京のまちづくり史連続講座について
まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全9回の連続講座です。
京都のまちの成り立ちや特徴、学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。
京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター(当財団HP)
景観・まちづくりセンターは、市民・企業・行政によるパートナーシップのまちづくりを推進し、京都らしい景観の保全・創造、質の高い住環境の形成などに取り組んでいます。
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
7/9単回 一般
7/9単回 学生(要 学生証)
お支払い方法
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
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月~土9:00~21:30、日・祝9:00~17:00
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