リアル謎解きゲーム「時をさまよう皇子と失われた都」大阪府
会場
大阪歴史博物館および難波宮跡公園
9:30~17:00
※入館は閉館30分前まで
※特別展会期中の金曜日は20:00まで
火曜日
前売2,200円(キットのみ)
前売2,500円(キット+特製クリアファイル)
当日2,500円(キットのみ 大阪歴史博物館受付で販売)
※大阪歴史博物館入館料を含みます。
※パスマーケットおよび当館受付での販売となります。
※チケットの有効期間は購入日から60日間です。
※販売数に達し次第終了となります。
ゲーム手順
参加者は、まず当館受付で問題キットを受け取ります。
そして、大阪歴史博物館と難波宮跡公園の設問ポイントを巡りながら、
問題キットに書かれた謎を解いていきます。
すべての謎をクリアした方には、記念品を進呈します。
※休館日はプレイできません。
内容
大阪歴史博物館では、館内および難波宮跡(なにわのみやあと)公園においてリアル謎解きゲーム「時をさまよう皇子(おうじ)と失われた都(みやこ)」を開催します。
古代の大阪は難波(なにわ)と呼ばれ、海を通じて東アジア世界とつながっていました。難波には港が開かれ、人や文化が行きかう重要な拠点でありました。長く続いた飛鳥(あすか)の朝廷は、645年のクーデター「乙巳(いっし)の変」の後、「大化(たいか)の改新(かいしん)」と呼ばれる政治改革によりその舞台を難波に遷(うつ)します。中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)によって導かれた新たな政権は、孝徳(こうとく)天皇を頂点とし、中国・朝鮮から取り入れたさまざまな政治制度の実現を目指すために、海に開けた難波の地を選びました。それこそが私たちが「前期難波宮」と呼ぶ、飛鳥時代の難波宮(難波長柄豊碕宮(なにわながらとよさきのみや))です。かつて見たこともない壮麗な宮殿は、名実ともに難波が政治・経済・文化の中心となったことを内外に示すものでした。
飛鳥・奈良時代と呼ばれるように、古代の中心は現在の奈良県にあったと理解されていますが、大阪に古代の都が存在し、一時期日本の首都であったことをご存じない方もいらっしゃるのではないでしょうか。私たち大阪歴史博物館は2001年に難波宮跡の一角に開館し、遺跡保存と同時に難波宮の展示・研究を重ねてまいりました。その成果を、より多くのみなさまに知っていただくために、展示とは異なるアプローチでリアル謎解きゲームを企画いたしました。
中大兄皇子とともに当館の展示と難波宮跡公園を巡り、安全にお気をつけいただきながら「時をさまよう皇子と失われた都」の謎解きをお楽しみください。
現在申し込み停止中です
- 販売
期間 -
2021/6/28(月) 14:00~
2022/7/22(金) 17:00
- 有効期間
- 購入日から60日間有効
- 有効曜日
- 日,月,水,木,金,土:09:30〜17:00
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
前売券(キット)
スマホ専用チケット
前売券(キット+特製クリアファイル)
スマホ専用チケット
販売条件
お支払い方法
・PayPay残高
・クレジットカード決済
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
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9:30~17:00(休館日を除く)