シンポジウム「NHKひろしまタイムラインと広島の民族差別の現在」(オンライン中継)
イベントは終了しました
こちらはオンライン中継視聴をご希望の方専用のお申し込みページです。
会場(広島市留学生会館)での参加をご希望の方は以下よりお申し込みをお願いいたします。
<内容>
このシンポジウムでは、公共放送の民族差別に対する認識が疑われる結果となった 「NHK ひろしまタイムライン」問題について、実際に今広島で起きている民族差別の事例も取り上げながら参加者の皆さんと考えたいと思います。
日本以外にルーツがある人が、差別や身の危険を感じることなく暮らせる社会は、戦後 75 年経っても未だ実現していません。「平和都市」広島は今、アジアに対する蔑視感情によって支えられていた過去の侵略戦争と植民地支配に対する認識をも問われていると、私たちは感じています。
NHK の企画とその後の対応、そして日本における戦争記憶の継承の取り組みにはどのような視点が欠けているのか。ゲストスピーカーとして、NHK に対し差別的ツイートを削除するよう署名を集めて働きかけをおこなっている乗松聡子さんのほか、在日コリアンの方やヘイトスピーチの専門家などにもお話をいただきます。
<日時>
2020年10月4日(日)13:30開演、16:00終了予定
<ゲストスピーカー>
乗松聡子(「アジア太平洋ジャーナル・ジャパンフォーカス」エディター)
前田朗(法学者)
権鉉基(広島県在住・在日朝鮮人3世)
尹李英愛(フリーライター、翻訳・通訳者)
李周鎬(特定非営利活動法人共生フォーラムひろしま理事長)
<主催>
広島で民族差別に反対するシンポジウム実行委員会
※機材のトラブルやネット環境などにより、音声や映像が途切れたり、中継が中断する可能性がございます。ご了承いただいた上でご購入いただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。なお、チケットをご購入いただいた方には、当日のシンポジウムを録画した映像をご視聴いただけるURLを後日お送りさせていただく予定です。
当日はオンライン参加者の方からも、登壇者への質問等を受け付ける予定です。詳細はまた、参加URLと共にメールにてお送りさせていただきます。
<お問い合わせ先>
広島で民族差別に反対するシンポジウム実行委員会
Eメール: no.hate.hiroshima@gmail.com
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
NHKひろしまタイムラインと広島の民族差別の現在(オンライン中継)
500円
NHKひろしまタイムラインと広島の民族差別の現在(オンライン中継)※1つの端末で同時に2人以上で視聴する場合
1,000円
お支払い方法
PayPay(残高/ポイント)
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-
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チケットの取出し方法
お問い合わせ先
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