第2回ビールと醤油のマリアージュ・ワークショップ in東京
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第2回ビールと醤油のマリアージュ・ワークショップ
ビールだからこそ強められる和食らしさ
2016/10/16(日) 13:30~2016/10/16(日) 15:30
ビールと醤油の合わせ方を探究する会で、今年8月に大阪で開催して好評を得たワークショップの第2回です。
ビールはその苦味という特徴から、和食と合わせるのに非常に効果的な酒類です。
そしてその和食の和食らしさの大きな要素の一つに、醤油があります。
焼いた肉を醤油で味付けすればもう和食ですし、和食の代表格として世界的に知られている寿司の味・香りの大きな部分を醤油は占めています。
そして一口に醤油と言っても、ビールと同様に様々な醸造様式(スタイル)があり、一つのスタイルの中でも銘柄によって味わいも少しずつ変わってきます。
この重要な調味料の多様性を「職人醤油」の高橋万太郎代表による解説で知り、味わいつつ、理論・法則を踏まえたビールとの合わせ方も探求しましょう。
【プログラム(予定)】
①高橋さんによる醤油解説・複数銘柄味見
②熊谷によるマリアージュと提供銘柄の解説
③料理2品、醤油4銘柄、ビール4銘柄の組み合わせ実践
※合わせるビール、料理、醤油の銘柄は後日、実験を経て発表いたします。
職人醤油代表 高橋万太郎
1980年群馬県前橋市出身。立命館大学卒業後、(株)キーエンスにて精密光学機器の営業に従事し2006年退職。(株)伝統デザイン工房を設立し、これまでとは180度転換した伝統産業や地域産業に身を投じる。
現在は一升瓶での販売が一般的だった蔵元仕込みの醤油を100ml入りの小瓶で販売する「職人醤油」を運営。これまでに全国の400以上の醤油蔵を訪問した。共著に『醤油本』。
ファシリテーター Jinya Kumagai
記者・編集者・翻訳者。2012年よりThe Japan Beer Times上級記者。2008年より、ワールドビアカップ(WBC)、オーストラリアンインターナショナルビアアワード(AIBA)など国内外のビール審査会に審査員として参画。2016年WBCでは、審査員としてだけでなく、記者として日本勢の受賞を現地からいち早く伝えた。2012年よりビールと料理の組み合わせのプロであるビアコーディネイターとして、「マリアージュ」の啓発・普及活動を進めている。
初の訳書(共訳・監訳)『日本のクラフトビールのすべて』が発売中。
ビールと料理のマリアージュ・ワークショップの主催としては、今回で第39回を数える
【開催概要】
日時:2016年10月16日(日) 13時30分~15時30分
場所:Two Dogs TAPROOM (東京都港区六本木3-15-24アリエスビル2階)
http://www.twodogs-tokyo.com/
東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」から徒歩4分
東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」から徒歩7分
会費(2種のレクチャー、料理2品、醤油計6銘柄、ビール4銘柄付き)
定員:30名
醤油の案内:高橋万太郎
ビールと組み合わせの案内:Jinya Kumagai
※店頭でも募集をしているため、予告なく定員を締め切る可能性があります。予めご了承ください。
※キャンセル料について…2日前まで参加費設定の50%、当日100%ご負担とします。
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10/16 ビールと醤油 前売り券
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