【対面講義】寄付講座「知恵の庭」第3シーズン第2回「なぜ動物愛護センターで犬猫の殺処分が行われるのか」 in京都

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【対面講義】寄付講座「知恵の庭」第3シーズン第2回「なぜ動物愛護センターで犬猫の殺処分が行われるのか」

2021/11/13(土) 16:00~2021/11/13(土) 18:00

上七軒文庫

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寄付講座「知恵(スキエンティア)の庭〜人文学の最前線〜」


ラテン語で「知恵」「知識」などを表すscientia(スキエンティア/シエンツィア)は、英語のscience(サイエンス)の元となった言葉です。science(サイエンス)は「科学」と日本語訳され、現在では主に自然科学を指す言葉として使われていますが、元々は学問全般を指す言葉です。連続講義「知恵(スキエンティア)の庭〜人文学の最前線〜」は、若手・中堅研究者による先端的な研究がクロスオーバーする場として企画されました。

本寄附講座は、人文学の「知恵」を未来につなぐために、若手研究者の発表の場を作りたい、という上七軒文庫の志に賛同してくださった小野嶋祥雄氏のご寄付により開講されます。本講座では、発表の機会に乏しい若手研究者とともに、今まさに研究の最前線を切り拓いている研究者にもご登壇いただき、多くの方々に人文学の面白さを知っていただく機会となればと思っています。


第3シーズン・第2回「なぜ動物愛護センターで犬猫の殺処分が行われるのか――動物愛護と殺処分の現代史を考える」(2021年11月13日(土))

講師:春藤献一(国際日本文化研究センター博士研究員、埼玉大学非常勤講師)
講義概要
動物愛護センターで犬猫が殺処分される。この一見して矛盾する状況は、どのように生まれたのでしょうか。本報告では、太平洋戦争後の日本を対象として、占領下からの動物愛護運動や、殺処分に関する法制度の歴史、そして実際の殺処分の歴史を取り上げ、この問いについて考えてみたいと思います。

主催:古典文化研究会
共催:上七軒文庫合同会社

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2021/10/28(木) 01:00~

2021/11/13(土) 12:00

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【対面講義】寄付講座「知恵の庭」第3シーズン第2回

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