新聞校閲オンライン講座

イベントは終了しました

  1. TOP
  2. 教室、ワークショップ

新聞校閲オンライン講座

毎日文化センターのオンライン講座 毎日新聞校閲記者が語る「好き?嫌い?スポーツ記事」

2023/1/27(金) 19:30~2023/1/27(金) 21:00

  • 新聞校閲オンライン講座 イベント画像1







大人気!!

校閲オンライン講座

大阪の教室に通うことでしか学べなかった講座が、Zoomを利用して、世界中の皆様にお届けすることができるようになりました。

パソコン、スマートフォン、タブレットのどれでも受講可能

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

毎日新聞校閲記者が講師の大人気
新聞校閲オンライン講座

「好き?嫌い?スポーツ記事」


開講日:2023年1月27日(金)19:30~21:00
講 師:毎日新聞校閲センター大阪グループ副部長、林 弦さん
受講料:3,960円
 ※資料(事前課題)は、開催3日前から順次メールにて送付
 

 2022年も北京冬季オリンピック、サッカー・ワールドカップなどスポーツの話題には事欠かず、新聞でも大きく報道されました。

校閲記者に「苦手」もしくは「嫌い」な原稿を尋ねると、トップ2は「経済」と「スポーツ」。

ただし「好き」な原稿を尋ねると「スポーツ」と答える人も多いのです。

つまり興味のある人とない人との落差が激しい分野といえるでしょう。

 

校閲記者でも「好き嫌い」が分かれるスポーツ原稿ですが、「用語」が適切に使われているか、「データ(数値)」が正確かをチェックするという根幹は他のジャンルと変わりません。

とりわけ「スポーツ記事」は、データの調査力を鍛えるのに最適なのです。

スポーツ記事が苦手だと思っている人でも、混同されがちな用語を把握し、データ調査の方法を学べば、勘所を押さえた校閲ができるようになるし、このスキルはスポーツ原稿以外にも役立つことでしょう。

逆にスポーツが好きで見慣れているからこそ誤りに気づかずに読み流してしまうこともあります。

今回の講座では、注意したいスポーツ用語や、スポーツ原稿に登場するデータの裏取り方法だけでなく、直すべきか悩むことが多い選手のコメントの扱い方についても触れ、校閲の立場での考え方を解説します。

 

<講座内容(予定)>

スポーツ記事の根幹「データ」確認のコツ

SNSに動画 「新しい時代」のスポーツ原稿チェック

競技別・正確に使いたいスポーツ用語

スポーツ好きも注意 「変化する」用語やルール

「発言ママ」でよい? 選手コメントをどう扱うか

実践:2022年のスポーツニュースから

内容は変更になることもあります。ご了承ください。

 

講師プロフィール

林弦(ハヤシゲン)

2006年、校閲記者として毎日新聞社に入社。現在校閲センター大阪グループ副部長。2021年の東京オリンピックでは校閲の担当デスクを務めた。

趣味は野球と山歩き。2022年の大阪転勤以降、休日には甲子園球場や関西各地の山を訪れている。




【参加にあたってのご注意】 
※講座終了後、アーカイブ配信(後日講座動画を視聴するなど)はありません。ライブ配信のみです。
※講座途中の入室、および退室は自由です。
※本イベントではWEB会議システム「Zoomウエビナー」を使用します。
事前に「Zoom」をインストールしたパソコン、タブレット、スマートフォンをご用意のうえ、ご参加をお願いいたします。 
※「Zoom」の利用方法はこちらをご覧ください。インストールや使用は無料ですが、インターネット回線の通信料は必要です。
 ※回線・機器の状況によっては音声・映像等の不具合が発生する可能性がございます。その他、PCトラブル等で視聴できなかった場合のサポートや返金等にはご対応いたしかねますことを予めご了承ください。
 ※イベントの録画、録音、スクリーンショットの撮影および複製は固くお断りいたします。 
※お申し込みの際にご記入いただいた個人情報は、本イベントに関するご連絡に利用します。
 Zoom ID及び視聴URL、講座で使う資料を記載した開催案内メールは当日17時までに届かなかった場合はご連絡ください。 
※開催時間10分前から、Zoomに入室できます。


<問い合わせはこちら>https://www.maibun.co.jp/wp/contact

キャンセルについて キャンセルをご希望の方は、
講座開催日の土日を除く3日前の9:30までに毎日文化センターの下記URLからご連絡ください。 
例:1/27(金)開催の場合、1/24(火)午前9:30までにメールがつくようにして下さい。 ※期限を1分でも過ぎるとキャンセルはできません。 

<問い合わせはこちら>https://www.maibun.co.jp/wp/contact
ご連絡の際、お問い合わせ内容欄にキャンセルの希望と注文番号をご記入ください。
チケット購入時にご利用いただいたクレジットカードにPassMarketより返金されます。
返金までの日数は各クレジットカード会社により異なります。
 ※注意:コンビニ決済の場合 コンビニ決済を利用した注文はPassMarketではキャンセルできません。
キャンセルのご連絡をいただいた方に、主催者からメールで購入者様の銀行口座などをお聞きし、販売手数料10%と銀行などの振込手数料を差し引いた金額をご返金します。
 注文番号について 注文番号はチケットご注文単位で付与される番号です。
その為、キャンセルの場合は注文番号自体がキャンセルとなります。

ーーーーーーーーーーーPRーーーーーーーーーーーーーー
校閲オンライン講座のご案内



校閲オンライン講座がいよいよアーカイブ配信でも学べるようになりました。
是非、チェックしてください。

3本の講座のアーカイブ配信についていずれも

販売期間:2023年2月27日(月)23:59まで
視聴期間:2023年1月27日(金)21:00から2月28日(火)17:00まで
視聴料金:3,960円


1,毎文アーカイブ「本の校閲 それって正しい? 間違ってる?─本の校閲とファクトチェック」
講師は先日放送のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演で話題。校正者、大西寿男さん
詳細・申込



収録日:2022年8月28日(日)10:30~12:10
収録時間:100分

2,毎文アーカイブ「翻訳校閲オンライン講座 日本語ライティングを鍛えよう!実践編」
大人気翻訳校閲講座 講師は英日翻訳校閲者 久松紀子さん
詳細・申込
収録日:2022年12月9日 (金)19:00~20:30
収録時間:90分


3,毎文アーカイブ「新聞校閲オンライン講座 モヤる言葉の思考実験」
講師は毎日新聞校閲センターの澤村斉美(まさみ)さん。
朝日新聞「天声人語」(2016年10月5日)で“校閲歌人”と紹介された校閲記者です。2020年の校閲講座スタート以来、人気ナンバーワン講師の講座がいよいよアーカイブ配信
詳細・申込
収録日:2022年11月6日(日)10:30~12:00
収録時間:90分


以下は、ライブ配信です。
現在のところ、2023年2月ライブ配信開催分のアーカイブ配信の予定はありません。ライブ配信のみです。

「本の校閲オンライン講座 デジタル時代に生きる 校正のこころ」
講師は、先日放送のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演で話題の大西寿男さん
詳細・申込
開講日:2023年2月21日(火)19:30~21:00
受講料:3,960円



















チケット販売期間外です

販売
期間

2022/12/17(土) 17:00~

2023/1/27(金) 19:00

PassMarketのチケットについて

チケット情報

このチケットは主催者が発行・販売します

1/27受講

3,960円

お支払い方法

PayPay残高 PayPay

クレジットカード決済

  • JCB
  • VISA
  • Mastercard
  • Amex

コンビニ決済

※コンビニ決済は別途手数料がかかります。
 またお支払い期限がございます。
 詳細はこちらをご確認ください。

チケットの取出し方法

チケットはこちらまたは
お申し込み時に登録したメールアドレス
よりご確認いただけます。

お問い合わせ先

メールアドレス

onlinembc@maibun.co.jp

電話番号

06-6346-8700

9時半~20時(平日)※土日は17時まで

このイベントを見ている人にオススメ

読み込み中


▲このページのトップへ