京のまちづくり史連続講座 第6回「路地から見る京都のまちづくり」
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京のまちづくり史連続講座
「路地から見る京都のまちづくり」講師:森重幸子氏(京都美術工芸大学 建築学部 教授)
内容
現在見られる路地は、中世に遡る起源をもつ「辻子」や「突抜」、近世以降の空閑地の宅地開発に伴う道など、異なる時代に形成されたものが混在しています。町家が建ち並ぶ路地も多く、表通りとは異なる風情がある一方、行き止まりなど防災上の危険も指摘されます。京都市内の路地と町家の調査をもとに、地域の課題を強みに変えながら空間とコミュニティを再生するまちづくりについて考えます。
受講料
1,010円(学生500円)
※京のまちづくり史連続講座の後期全4回を2,200円(学生1,100円)で受講できる、お得な通年受講(後期)も受付中です!
通年受講(後期)をご希望の方は、PassMarketよりお申し込みください。
日時
2022年12月16日(金)19時~20時30分
会場
オンライン(ZOOM)開催
※オンラインでの参加が難しい方は、当センター内ワークショップルームにてご受講いただけます。(10名限定)
ワークショップルームにてご視聴をご希望の場合は、このフォームを使わず、当センターに直接お問い合わせください。
なお、新型コロナウイルス感染状況により、ワークショップルームにてご受講いただけない場合がございます。
定員
100名(申込多数の場合は抽選)
申込受付期限
2022年12月13日(火)
【キャンセルポリシー】
クレジットカード決済、PayPay決済の方
・講座2日前までの依頼分:全額返金
・講座前日以降の依頼分:返金不可
コンビニ振込の方:返金不可
まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全8回の連続講座です。
京都のまちの成り立ちや特徴、学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。
京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
景観・まちづくりセンターは、市民・企業・行政によるパートナーシップのまちづくりを推進し、京都らしい景観の保全・創造、質の高い住環境の形成などに取り組んでいます。
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
12/16 単回 一般
12/16 単回 学生(要 学生証)
お支払い方法
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
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月~土 9:00~21:00、日・祝 9:00~17:00
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