令和4年度 京のまちづくり史連続講座 通年受講(前期)
イベントは終了しました
京のまちづくり史連続講座について
まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全8回の連続講座です。
京都のまちの成り立ちや特徴、学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。
京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
お得な通年受講受付中!
京のまちづくり史連続講座では、通年受講(前期4回分)の申込を受け付けております。
第1回・第2回では、京都の自然・都市景観の代表でもある「鴨川」をテーマに、鴨川と人々の暮らし・景観との関係を紐解いていきます。
また、第3回では、京都の伝統文化を代表する「地蔵盆」、第4回は現代の地域自治の基盤となった「番組小学校」を取り上げ、それらが地域に果たした役割を考えながら、今後のまちづくりへの可能性を探ります。
単回ごとの申込よりお得になっておりますので、ぜひお申し込みください。
※欠席した回、ならびに中止となった回があった場合でも返金はできません。ご了承ください。
日時・内容 (各日19:00~20:30)
5/13(金)第1回
「鴨川における景観の変遷」
鈴木 康久 氏(京都産業大学 現代社会学部 教授)(→単回受講用ページ)
6/10(金)第2回
「戦後の改修計画から見る鴨川らしさ」
林 倫子 氏(関西大学 環境都市工学部 准教授)(→単回受講用ページ)
8/5(金)第3回
「地蔵盆とまちづくり」
前田 昌弘 氏(京都大学大学院 人間・環境学研究科 准教授)
9/9(金)第4回
「番組小学校とまちづくり 郡中(ぐんちゅう)小学校との比較から見えるもの」
林 潤平 氏(京都市学校歴史博物館 学芸員)
受講料
2,200円(学生1,100円)
※単回受講の場合、1講座あたり1,010円(学生500円)となっております。
単回受講をご希望の方は、単回受講用ページよりお申し込みください。
会場
オンライン(ZOOM)開催
※オンラインでの参加が難しい方は、当センター内ワークショップルームにてご受講いただけます。(10名限定)
定員
100名(申込多数の場合は抽選)
申込受付期限
2022年6月7日(火)
【キャンセルポリシー】
クレジットカード決済、PayPay決済の方
・お申し込み後に初めて開催される講座2日前までの依頼分:全額返金
・お申し込み後に初めて開催される講座前日以降の依頼分:返金不可
(例:6/1申込の場合、直近の6/10の回の2日前(6/8)までキャンセル可、6/9以降は返金不可)
コンビニ振込の方:返金不可
★現在募集中のイベント一覧はこちら→(PassMarket / 当財団HP)
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
通年受講(前期) 一般
通年受講(前期) 学生(要 学生証)
お支払い方法
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
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- 電話番号
-
月~土 9:00~21:30、日・祝 9:00~17:00
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