【新潮講座】入門! それでも「本屋」になりたい人のために in東京
イベントは終了しました
「出版不況」という言葉が流布して久しく、それでも、本をつくること、売ることを生業・天職にしようとする人は、いなくなるどころか、どんどんと出てきます。そんな人たちの熱を支える、知のありようとは──? 出版業界専門紙を離れた後も、各地の書店を巡り、書店主や書店員らがつくりだす潮流を体感しつづけている講師が、「本屋」になりたい、「本屋」でありたい、という人に向けて、「本屋」の志を具現するために今なされているさまざまな「方法」を伝えます。いつか「本」を売る仕事にたずさわりたいと考えている人や、すでにそれにたずさわっている人、あるいは、「本屋」に関心のある人、そのいずれにも身になる、リアルな情報が満載です。
【講師紹介】
石橋毅史(いしばし・たけふみ)
1970年、東京都生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、出版社勤務を経て、1998年、新文化通信社に入社。出版業界専門紙「新文化」の編集記者を務め、2005年からは同紙編集長。2009年末、その職を辞し、フリーランスに。著書に、『「本屋」は死なない』(新潮社)、『口笛を吹きながら本を売る 柴田信、最終授業』(晶文社)、『まっ直ぐに本を売る──ラディカルな出版「直取引」の方法』(苦楽堂)、『本屋な日々 青春篇』(トランスビュー)がある。
【日時】
2018年 11月2日(金)、11月30日(金)
19:00~20:30 全二回
(教室開場は30分前です)
【受講料】
6,480円(税込 3,240円×2回分)
【各回の内容】(予定)
11/2(金) 今さら聞けない!?「本屋」の根本──書店流通と「本屋」の基礎知識
11/30(金) 「本屋」最前線──今の書店の現実と、「本屋」がとっている方法
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
【途中受講】入門! それでも「本屋」になりたい人のために 11月30日(金)の回のみの受講 受講料:3,240円×2回分
[販売期間] 11/2(金) 20:30~11/30(金) 19:00
入門! それでも「本屋」になりたい人のために 11月2日(金)、11月30日(金) 受講料:3,240円×2回分
[販売期間] 8/15(水) 10:00~11/2(金) 19:00
販売条件
電話お申し込みの方は、
03-3266-5776
へご連絡ください(受付時間:平日10時~18時)。
お支払いいただいた受講料は、キャンセルもしくは欠席の場合でも原則としてお返しいたしません。
お支払い方法
チケットの取出し方法
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お問い合わせ先
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【月~金曜】10時~18時(祝日・年末年始を除く)
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