青少年国際交流事業事後活動推進大会/日本青年国際交流機構第 34 回全国大会/第 25 回青少年国際交流全国フォーラム in千葉
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青少年国際交流事業事後活動推進大会/日本青年国際交流機構第 34 回全国大会/第 25 回青少年国際交流全国フォーラム
2018/12/1(土) 13:30~2018/12/2(日) 17:00
イベント受付開始時間 2018/12/1(土) 12:30~
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『時代を切り拓く開拓者精神』
~未来につながる新たな挑戦者を目指して~
グローバル化や科学技術・医療などの発展が進む現代において、私たちは当たり前のようにその恩恵を受けていますが、それは先人たちが試行錯誤、挑戦と失敗を繰り返しながら数々の発見や成功を導いてきたからに他なりません。
千葉県においても、日本で初めて実測地図を完成させた伊能忠敬や、享保の大飢饉をサツマイモの栽培・収穫によって救った青木昆陽、初の女性留学生かつ最年少でアメリカへ渡った津田梅子らをはじめとして、土地や歴史、風土を活かし、先進的なテーマに取り組み、成功を収めた偉人たちが数多く存在し、今に至るまでそのアイデアや精神が私たちに影響を与え続けています。
本大会の開催地である佐倉市は、佐倉藩の城下町ですが、第五代藩主堀田正睦のもと多文化共生という言葉がまだない江戸時代末期において積極的にオランダとの交流を深め、鎖国していた日本を開国へと導きました。そして堀田が招いた佐藤泰然によって創設された佐倉順天堂(現在の順天堂大学)を中心に、西の長崎/東の佐倉と呼ばれるほどにまで蘭学が発展し、医学発祥の地として近代医学者を数多く育成しました。
こうして時代を切り拓いてきた佐倉の地において、“新たな日本の街づくり”として先駆けるのが、「ユーカリが丘」地域の街づくりです。ユーカリが丘は、グローバル化はもちろん、少子高齢化や人口減少など時代の変遷に伴う様々な課題を予見し、常に時代を先取りした開発を行うことで発展し続けてきた街です。内閣府の「まち・ひと・しごと創生本部」が現在策定を進めている「生涯活躍のまち(日本版CCRC※)」構想のモデルとしても注目されています。(※CCRC…Continuing
Care Retirement Community:継続したケアを受けられる高齢者コミュニティ)
基調講演では、昭和46年の開発当初から現在まで、ユーカリが丘の開発を担ってきた山万株式会社より 林 新二郎 氏をお迎えして、当時としては革新的な挑戦を続けてきた背景や、開発に対する想いについてご講演いただきます。将来にわたって成長し続ける街のビジョンを描き、そして描いた夢の数々を実現可能にしてきた、一民間企業の街づくりとは?その精神やアイデア、そして国際化に向けた取組等を通して、未来につながる持続可能な社会について、皆さんと一緒に探っていきたいと思います。
本大会の開催期間を通じて、様々な分野で活躍するパイオニアたちの経験や考えを共有し、世界の中での立ち位置を考えながら、私たちが抱えている課題の解決のためのヒントを発見する場を設けます。そして、それぞれが国際交流や地域活動の中で培ってきた経験やネットワークを活かしつつ、多文化共生の時代にフロントランナーとして地域から世界へと活躍する人材となっていくことを目的とし、本大会を開催します。
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チケット情報
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1.【大人・宿泊】
4.【全日程(中学生以上)・宿泊なし】
5.【基調講演から分科会まで(中学生以上)・宿泊なし】
6.【基調講演のみ(中学生以上)・宿泊なし】
7.【分科会のみ(中学生以上)・宿泊なし】
8.【2日目のみ(中学生以上)・宿泊なし】
9.【(小学生以下)宿泊なし】
2.【子ども(小学生)・宿泊】
予定枚数終了
3.【子ども(幼稚園以下)・宿泊】
予定枚数終了
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