漢詩歳時記―冬の名詩を味わう in東京

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漢詩歳時記―冬の名詩を味わう

講師:渡部英喜(全国漢文教育学会常任理事、元盛岡大学教授)

2017/10/10(火) 13:30~2017/12/12(火) 15:00

イベント受付開始時間 2017/10/10(火) 13:00~

新潮講座神楽坂教室

  • 漢詩歳時記―冬の名詩を味わう イベント画像1

【講座内容】
「漢詩歳時記」と題して、四季折々の風物、故実(古くからの事柄)を詠った名詩を楽しく味読します。今期は、冬の夜の静けさや趣深い雪景色など、表情豊かな冬の姿を鑑賞します。大槻磐渓や荻生徂徠の作など、日本で詠まれた名詩も盛り込みます。現在私たちが使用しているカレンダーは、「二十四節気」「干支」から成りたつ中国の古い暦からの影響を大きく受けています。漢詩を通して季節の移り変わりを味わいましょう。朗読、唱和等も体験できます。はじめての方にもわかりやすい資料を毎回配布します。講師は『漢詩歳時記』『漢詩百人一首』『漢詩の故里』(以上新潮選書)や『漢詩 四季のこよみ』(明治書院)、最新刊『漢詩花ごよみ』(亜紀書房)の筆者であり、漢詩の第一人者です。

【受講料】
9,720円(税込3,240円×3回)

【日時】
2017 年 10/10(火)、11/14(火)、12/12(火)
13:30 ~ 15:00 全3 回
(教室開場は30 分前です)

講師:渡部英喜(全国漢文教育学会常任理事、元盛岡大学教授)

【講師紹介】
1943年新潟県生まれ。二松學舍大学大学院博士課程(中国学専攻)単位取得退学。元盛岡大学文学部教授。現在、全国漢文教育学会常任理事。六朝学術学会評議員。著書に『漢詩歳時記』『漢詩百人一首』『漢詩の故里』(すべて新潮選書)などがある。

10月:孟冬をうたう
「平泉懐古」(大槻磐渓)/「送王十八帰山寄題仙遊寺」(白居易)/「憫農」(李紳)/「九月十三夜陣中作」(上杉謙信)/「甲斐客中」(荻生徂徠)

11月:仲冬をうたう
「冬夜読書」(菅茶山)/「江雪」(柳宗元)/「月夜憶舎弟」(杜甫)/「楓橋夜泊」(張儀)/「涼州詞」(王翰)

12月:季冬をうたう
「除夜の作」(高適)/「玉関寄長安李主簿」(岑参)/「登楼」(杜甫)/「湘南即事」(戴叔倫)

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2017/8/15(火) 10:00~

2017/12/12(火) 10:00

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チケット情報

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「漢詩歳時記―冬の名詩を味わう」10/10(火)、11/14(火)、12/12(火)

9,720円

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